聖心美容クリニックの美容外科医・形成外科専門医、川端優也です。
本日は『鼻孔縁下降術』術後１ヶ月の患者様をご紹介いたします。
鼻孔縁下降術とは？
鼻孔縁下降術は、正面から見た時の鼻の穴が大きく見えたり、
三角形に尖って見えるというお悩みに効果的な手術です。
また、鼻中隔延長や小鼻縮小後に生じる鼻腔の変形にも適しています。
手術は左耳の耳甲介より皮膚と軟骨を採取し、鼻孔の縁を延長するように移植します。
手術の詳細はこちらの記事も参照してください。
(https://www.instagram.com/p/Cj5EiFdNt5z/）
今回の患者様は、正面から見た時の鼻の穴が尖って見えるのを改善したいとのことで、
鼻孔縁下降術を行いました。
上: 術前
下: 術後1ヶ月
正面や側面から見ても、鼻の穴が目立たなくなり、スッキリとした印象に
術後1ヶ月で腫れもかなり落ち着いています。
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👨⚕️担当医
東京院 医師
川端 優也 @seishin_kawabata
💉施術名
鼻孔縁下降術
💰費用(税込)
330,000円
🌱処置内容
耳介から軟骨採取して鼻孔縁に移植
⚠️リスクや合併症
腫れ、内出血、感染、左右差、移植軟骨触知、移植軟骨の生着不全、軟骨採取部の血腫
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