聖心美容クリニックの美容外科医・形成外科専門医の川端です
本日は
ハムラ法術後１ヶ月
の患者様をご紹介いたします。
当ブログでもよく取り上げている目の下のクマ。
クマ治療は色々な方法があるため、それぞれの患者様に合った最適な治療が必要となります。
その中でも特に40代以降の方で、大きな目袋と皮膚の余り、小皺が気になる方は、
経結膜からの脱脂（いわゆる切らないクマ治療）単体では皮膚のたるみ、しわが助長されるため、
PRPや脂肪移植の併用を行うか、もしくは「ハムラ法」のように隔膜・脂肪を移動させることで、
下眼瞼の凹凸をなだらかにするときれいになります。
今回はハムラ法によるクマ治療を行いました。
上：術前
下：術後1ヶ月
下眼瞼の凹凸がなくなり、目袋がスッキリ。
斜めから見てもとてもきれいなカーブに。（写真2枚目）
脱脂のみではしわ、たるみが確実に増えますが、皮膚も少量切除することで、しわ、たるみもありません。
まつ毛のすぐ下を切開するため、傷もほぼわかりません。
クマ治療は方法が様々あるので、クマでお悩みの方はお気軽にご相談ください
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👨⚕️担当医
東京院 医師
川端 優也 @seishin_kawabata
💉施術名
ハムラ法
💰費用(税込)
528,000円
🌱処置内容
皮膚切除し、眼輪筋を重ねて涙袋形成術。眼窩脂肪を適量切除し、隔膜および眼窩脂肪を頬骨に吸収糸で固定を行う。
⚠️リスクや合併症
術後の浮腫、痛み、内出血、結膜出血＆浮腫、眼瞼外反症。傷痕、一時的な流涙orドライアイ、目尻の引き攣れ、異常知覚症。目袋の残存＆再発、tear troughの増強、色素沈着。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~