これからは「失敗の時代」 | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんばんは。

学習ジム・コーチの堀です。

今日で連休も終わりですね。
私は毎年仕事なのであまり変わりませ
ん。

 さて、昨日は他の塾長との交流会で
参加してきました。

 私の場合は飲み会に行くときはいつ
も泊まりです。

朝からネット授業があったので今朝の
授業はホテルの1室でです。

 まあ飲み会なんですが、ほとんどが
仕事の話なので半分以上は仕事です。

 ホテルで1泊するのですが、
今日は行くまでに1冊の本を読んで
いました。

タイトルは

「ゼロ」堀江貴文

というもの。いろいろ考えさせられ
ました。

「感動した」

とも違って自分のことも振り返って
みることができました。

 そして、その頭の中がぐるぐるの
状態で飲み会に参加。

 そして、気づいたことを。
何でもそうですが、今の時代は

「やってみること」

がとても重要です。
時代の流れが速くて

「やってみないとわからない」

ということが多いです。
私が教えてもらっている人も

「9割が年下」

なのです。それらの先生は

「ドンドンやって失敗して経験して
 這い上がってきている」

のです。逆に

「やらない人」

が取り残されてしまいます。
もちろん、

「大きな失敗」

をしない越したことはありません。
だから、

「小さくやってみる」

ことです。実はこれ子どもの育て方
にも大きく関わってくるのですが、

「失敗しないように育てる」

とその後は

「大きな失敗をする」

のです。というのは

「小さな失敗をたくさんして、
 大きな失敗を避ける」

のです。例えば、スキー。
最初に上手な転び方を学べば、
大きなケガをすることは減ります。

ですが、

「転ばないように転ばないよう」

に教えると、レベルが上がって
転ぶときには大けがをします。

だから、親が教えるのは

「上手な転び方」

そして、

「転んだ後の立ち上がり方」

です。

「問題を間違わないように」

ではなく

「間違いからどう学ぶのか?」

ですね。

 人と会うといろいろ刺激になります。
また、明日から書いていきます。



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