「進路指導してください」「嫌です」 | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

まずはこれです。

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今日は朝からお母さんと2時間電話で
お話しました。

そこで気づいた話を。

「あなたのところはどんな塾」

と聞かれたら

「国語を指導しています」
「数学を指導しています」

と言ったら、多分

「どこの塾でも同じ」

ですよね。
では何が違うのか?

「一生使える勉強法を学べるところ」

です。

「子どもが50歳になっても使える方法」

です。

今日も進路のことで相談が
ありました。

今までだったら

「この大学は・・・」
「受験科目は」

と教えていましたが、最近は極力
そういったことはしないように
しています。

それでは、

「塾でないのでは?」

と思われるかも知れません。
実は

「将来について考える」

というのは何も

「受験だけではない」

からです。例えば、私が懇切丁寧に指
導して、また調べて教えてやったとし
ます。

大手の塾なら

「データはこれ」
「志望校についてはこれ」

と至れり尽くせりです。
以前はそうしていました。
そうすると、そのときは

「ありがとうございます」

と満足されますが、今度は

「就職のとき」

にはその子は

「1から考えないといけない」

のです。そのときも

「就職の専門家の先生」

を雇って教えてもらうのでしょうか?
そう言うとときには

「いつでも使える方法だけ」

を教えて本人にさせるのです。
例えば、

「進路相談」

であれば、やることはたった2つだけ
です。

1つは

「相手について知る」

もう1つは

「自分について知る」

の2つだけです。これは

「就職するときでも同じ方法を使う」

だから、

「考え方がわかれば何度も使える方法」

なのです。最初に説明しますと

「相手を知る」

というのは

「希望の大学について調べる」

のです。今はインターネットで簡単に
調べられますので

「受験科目」「偏差値」「試験日」
「場所」  「校風」

など調べられます。
 さらに

「学校見学」

に行けばいいのです。
また、その学校に入りたいのであれば

「××大学 勉強法」

と検索すれば

「合格者の勉強法」

が出てきます。そうすれば

「使っていた参考書・問題集」

などがすべてわかるのです。
私のときにはインターネットがなかった
ので、エール出版から出されている

「合格体験記」

を読んでその知識を得しました。
そして、

「こういう調べ方」
「やり方」

がわかると

「就職の情報収集」

もできるのです。就職活動は

「本人主役」

です。
「親が代わりに・・」

している家はとてもではないですが、

「採用されません」

すべて

「自分で考えて自分で行動する」

ことが大切です。

こうやって

「子どもにやり方を教えて、失敗して
 学んでいくこと」



「50歳になっても使える方法」

なのです。

今回の

「やる気を引き出す方法」

については

「50歳まで使える方法満載」

です。月曜日から配信しますので
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