成績の良い子とそうでない子の違い | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

私の指導している生徒の偏差値の上下は
すごく広いです。

 偏差値70の子を指導したあとで
偏差値28の子を指導したり、
また、偏差値55の子をしたりしていすます。

 そうやっていろいろな偏差値の子をみていると

「成績の良い子」と「成績の振るわない子」

の違いがすごくよくわかります。

例えば、偏差値の高い子は基本的に

「基本動作が速い」

です。

・辞書で調べる
・音読する
・計算する

などこういったことが速いので

「同じ勉強時間でもこなす量は多い」

です。

成績の良い子・・1時間・・問題数 100問
成績の悪い子・・1時間・・問題数  50問

で時間を比べると同じ時間勉強をしていますが、
問題数で比べると、

 「成績の良い子は悪い子の2倍こなしている」

といった感じで、成績の良い子はますます
成績が伸びるのがよくわかります。

例えば、学校のワークをやる場合でも
成績の良い子は

 4ページ~6ページ

しますが、成績の悪い子は

 2ページ~3ページ

といった感じです。他には

「覚えることが早い」

かそうでないかもあります。

指導した生徒でもいましたが、

「だいたい1回読めば覚えられますよ」

と・・・。

 できれば

「調べる」「覚える」

といったことはすぐにできればいいですね。
そこで、暗記で一番いいのが

「ベック式魔法の暗記術」

です。例えば、地理を覚えるときに

「東北地方」

がありますよね。

 東北地方は地震のあと、何度も報道されて
いたので今までよりなじみが深くなりましたが、
正確な位置まで知らない生徒も多いです。

 ちなみ私の住んでいるいる三重県も

「三重県。ああ。知っているよ。大阪の南」
 →和歌山です。

「三重県。あれでしょ。大阪の隣。」
 →奈良県です。

という具合で知られていません(笑)

ですが、東北地方でも

「あおにあきたいやみふく」

と覚えれば北から順に覚えられれます。

どういう覚え方かというと詳しくは以下を
クリックしてください。

以下で3つの覚え方をマスターできます。
ベック式魔法の暗記術