半年で【京大】に入った本当の話 2 | 成績110番

成績110番

子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。


 どういう指導方法かというと
 新坂先生は基本的にあまり細かく
 細かくは指導はしません。

 もちろん、英語の指導ではいろいろ
指導はされていますが、
それよりも、「子育て」「英語」すべてに
共通しているのが

「大切なことを徹底指導」
「賢い頭の使い方」

を指導するのです。

というのは、

「大切なことを徹底して指導する」
「賢い頭の使い方を指導」

すると、あとが【楽】だから・・・です。

 例えば、いちいち親が口出ししていると
子どもは

「考えない子ども」

になってしまいます。違いますか?
ですが、最初に

「大切なこと」
「頭の使い方」

を指導しておくと、あとは1人でやっていくのです。

わかりやすくいうと、

例えば、毎回毎回10km先にあるの塾に
通うとします。

 家には自転車はあります。ですが、
本人は自転車に乗れません。

それで

「頭の悪い子」

は毎回毎回歩いていて、

「いかに早く歩けるか?」
「走っていこうかな?」

とそればかり考えています。

一方、「賢い子」は家に自転車があるので
必死に自転車に乗る練習をします。

毎回毎回失敗します。
最初の頃はうまく乗れません。

「頭の悪い子」は

「ははは。そんなことしているよりも、
 速く歩いた方がいいよ。」

と「賢い子」を馬鹿にします。
ですが、「賢い子」は何度も練習します。

ある日、「賢い子」は自転車に乗ることが
できたのです。

 するとどうでしょう。
「賢い子」はそれからは

「頭の悪い子」の3分の1の時間で
塾に通えるようになったのです。

どうですか?

私は見た新坂先生の指導はまさに
この

「自転車に乗り方を教える」

指導法です。最初は手間がかかりますが、
身につけてしまえば、あとは楽なのです。

英語でもそうですが、

「大切な文法の肝」

を徹底して覚えると、あとは楽になるのです。
指導している方はわかっていても、

「子どもは文法の肝がわかっていない」

からそこを徹底して指導するのです。
すると、

「英語の勉強が楽」

になるのです。対談に応えてくれた人には、

「不規則動詞文法一覧」

をプレゼントしています。

 音声を聞いたら、評価したら、

「コメント欄の最初」

を見てくださいね。
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英語の成績が上がらない本当の理由
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