コントロールできないものに気を病むのではなく、
できることを精一杯やろう。
松井 秀喜
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受験勉強をしているとコントロール
できないとことがでてきます。
例えば
「入試の傾向が変わる」
「倍率が高くなった」
「問題が難しくなった」
など。こういったことは
受験生にはどうしようもないことです。
ですが、
「倍率が高かったらどうしょう。」
「問題傾向が変わったら」
と自分でコントロールできないことで
心配している受験生が多いのも事実です。
特に「入試前」になるとです。
ですが、大切なのは
「自分でコントロールできること」
に集中することです。
受験生に限らず、
「自分がコントロールできることに
全力を傾けている」
という人は少ないです。
例えば、受験生であれば
「勉強は予定通りできているのか？」
「予習はちゃんとできているのか？」
「授業が終わったら復習をやっているのか？」
「毎日の英単語の暗記をやっているのか？」
と言った自分がやらないといけないことに
全力を向けてください。
それが「合格」への近道です。
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