今は
「不合格にならない高校入試」
をメールで配っています。
1件1件送っていますので
今しばらくお待ちくださいね。
あと注意点なんですが、
「紹介キャンペーン」
となっているのに
紹介者 ○○○@××.co.jp
紹介先 ○○○@××.co.jp
とどちらも同じアドレスの場合は
送りませんのでご了承ください。
あと携帯でもなぜかエラーがでるようです。
さて、先ほども話を書きましたが、
「成績の振るわない子」
は
「自分に対してのイメージが低い子」
が多いです。
「できない」
「わからない」
といつも言っています。
「いや本当にわからないから仕方がないよ。」
と言われるかも知れません。
ですが受験近くになるとそれが一変します。
「できない」→「何とかできるようにもがく」
「わからない」→「わかろうと工夫する」
です。もちろん、
「解けない問題は解けない」
のですが、受験前になると、数学の問題でも
・図や絵を描いて工夫する
・友達に必死に頼んで教えてもらう
・何度も何度も質問する
という具合に
「出来ない自分は横においてチャレンジする」
という姿勢ができるのです。
そして、1歩1歩できるようになるのです。
本当にら受験前はすごいです。
例えば、私が指導していた生徒で
1日1時間もできなかった生徒が
1日10時間
するようになるんです。
「もっと早くからしろよ」
と思わず突っ込みを入れたくなります。
そうすると
「本当はできるんですね。」
だから、まずは子どもの自己イメージを高めるために、
「子どもを認めましょう」
普段からちょっとしたことでも認めてあげると
子どもは
「できない」「無理」
という言葉が少なくなってきます。
例えば、
問題が解けない→でも図は描けた
そこで認める(ほめる)ですね。
ですが、
「それでもできない」
という場合は、まずは、お父さん、お母さんが自分自身を責めないで、
自分自身を認めてあげましょう。
毎日も毎日出来ていること書いてみてください。
特に子育てがうまくいってないと思っている親御さん
例えば、
子どもが不登校
→子育てが間違っていた。・・・そんなことはないです。
子どもの成績が悪い
→子育ての仕方が悪い・・・そんなことはないです。
そういう人の自分自身のための本が以下です。
「お母さんの愛情不足が原因」と言われたとき読む本 (中経の文庫)
小さいお子さんのことから書かれていますので
全学年が対象です。
お子さんが小さい子から思春期までです。