子どもの成績が上がらない本当の理由(その1) | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

私が20歳のときから子どもを指導してきて感じるのは、
成績が上がらない理由は、技術的なことよりもお子さんの

「考え方」

によるとところが多いです。

これは、以前のメールセミナーでも書いていますが、

「考え方」

が改善されれば成績はおのずと上がってきます。

子どもの考え方というより

「親の子ども育て方・・・言葉のかけ方」

によるかも知れませんね。

 さらに詳しくお話しますと・・・

子どもを指導しているといろいろな大変なことがあります。

もちろん人間相手なので当然ですが、

「ストレス」

になることも多いです。

もちろん、「サラリーマン」をしていたときのストレス
と比べることがないくらい微々たるものですが(笑)、

それでも多少はあります。

 それで何がストレスかというと、

「受験生なのに宿題をやらない」
「成績でいうと、本当は1日6時間やらないと
 志望校に合格しないのに1日1時間くらいしない」

「子どもが不機嫌で偉そう」
「やる気がなくダラダラ」

など。他にもありますが、
親なら子どもに対して抱える

「イライラ」や
「ストレス」と同じです(笑)

ですが、この中で「ストレス」ではないですが、

子どもとの一番の摩擦は、

「子どもの考え方との摩擦」

です。もっというと指導している子どもの

「否定的な考え方」

との摩擦です。

特に成績の振るわない子というのは、

「自分ができない」
「自分はやってもできない」

というように捉えがちです。

いえ、今まで親や周りからそういう

「洗脳」

を受けているのかも知れません。
(実際に指導された生徒の中には、
 親から「お前はバカだから・・」と言われていた)

また、自分自身もあまりうまくいった経験がないので、

「自分はどうせやってもダメ」

と思い込んでいます。

 指導しているときは、それを私は

「ぶっ壊して」

いくのです。というのは、その子のその思い込みには

「何の根拠もない」

からです。

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