成績が上がらない【運命】とは? | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

「やっぱり無理何かな・・・」
「勉強をやってもこれが限界なんだ。」

ふと、そんなことを私は考えた。

 実は、これが

「成績の上がらない運命の秘密」

だったのです。


おはようございます。

学習ジム・コーチの堀です。


冒頭の言葉は、私が学生のときに感じていた言葉です。

以前学生の頃、私は勉強に対して3度「運命」を感じていました。
どんな「運命」かというと、

「成績が上がらない運命」

です(笑)。

 ふざけたように思いますが、当時の私は、本当に真剣に感じていたのです
あたなのお子さんはどうですか?

「中々成績が上がらない」

と感じていませんか?
実は、それには

 「お子さんに足らない1つ壁」

をはずさない限り、

 「成績は決して上がらない」

のです。

 その話を私の体験をからめてしますね。

私が運命を感じたとき、1度目は、
 
 「中学のとき」

当時の私は、

「勉強」
「クラブ活動」
「空手」

と3足のわらじを履いてやっていました。
で、勉強もそれなりにやっていたのですが、

成績は自分なりに一生懸命勉強していましたが、
一番がんばったときで、

「平均点 88点」

でした。時間をやりくりしながら、
「睡眠時間」を削って勉強しました。

しかし、どうしても

「90点の壁」

が超えられませんでした。私は、

「自分の能力では80点台が限界。
 それが私の【運命】かな」

と感じていたのです。

 やっても、やっても結果の出ない自分に
そう感じたのでした。

 そして、2度目が、高2のとき。

高校のときも成績は中々上がりませんでした。

高1のとき、私は英語が苦手で、
国語はまだ得意な方でした。

偏差値が

 英語 40
 国語 62

それで、高1のときは、必死で英語の勉強をしました。

予習もしっかりとやって勉強していましたが、
高2の最初の実力テストで効果がでました。
偏差値が


 英語 61

となったとき、

 「やった。これで成績があがるぞ!」

と思ったとき、国語の答案が返ってきました。
すると偏差値は

 国語 40

結局、3科目の偏差値が高1のときと変わりませんでした。
この状態がずっと、続きました。

 つまり、

 「勉強した科目は上がるが、
勉強しなかった科目は下がる。
  そして、結局は全体の成績は変わらない」

という状態です。それで、

 「今の成績が私の【運命】」

と感じたのです。それが、2度目。

そして、極めつけは、高校の数学でした。
今でこそ、なぜ私が成績が伸びなかったのかわかりますが、

「私には数学が向いていない」

というように感じたのです。
そして、成績はまだよかったのに、

 「数学は私には会わない。そういう【運命】」

として、2次試験に数学のある学部をはずすことになったのです。
これが、3度目の【運命】を感じたときでした。

 大人から見ると笑い話になるかもしれませんが、
勉強していると、

 「もうこれ以上成績は上がらない」

と感じてしまうのです。
本当は

 「成績を上げたい」

と感じているのにもかかわらず・・・

 その原因は

 「自分の心の中に壁」

を作っているからに他なりません。

 実はこの話は、東大卒の大平さんから見せて
もらった

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「楽しく勉強して学力を伸ばし続けるマニュアル」

 ~偏差値30台(クラスでびりから2番目)の劣等生が
  東京大学に入れた受験必勝法~

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 に書かれていました。

 どうすれば、この

 「壁」

を取り外すことができ、あなたのお子さんの

 「成績を上げることがでせきるのか?」

その答えはこちらにあります。
詳しくはこちらを見てください。

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