サッカーノート | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

今回は出場機会がないですが、サッカー選手の

「中村駿輔選手」

彼が「サッカーノート」をつけているという話
は有名ですが、今回活躍中の、

「本田圭佑選手」

も同様にノートをつけて、すでにその100冊を超えているそうです。

ヤフーからですが、その記事の内容です。

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小学生時代から書きためられた練習日誌、
いわゆる“本田ノート”は現在100冊にもなっている。
大三郎さんの勧めで始めたものだ。

「圭佑が、小学校1、2年頃、
『おっちゃん、どうしたら多聞さんみたいに強くなれるかな』
って聞くから、『じゃあ、ノート持ってこい』って言ったんだ。

最初は小さいノートを持ってきたから、
真っさらの大学ノートを持ってこさせた。練習日誌を付けて、
夜、その日の練習を振り返ることで、
もう一度練習するのと同じことになるからね。

何でもノートに書いておけば、調子が悪くなったとき、
いいときの自分をすぐ思いだせる」

日誌の付け方も教えた。

「朝起きたら脈はいくつか、体重は何キロか。トイレに何度いったか。
食事には必ず5種類以上のおかずをとったかどうか、
必ず5点満点で各分野を評価させた。

計算すればエンゲル係数もわかるようにつけさせた。
『そうすれば、ばあちゃんに小遣いだってせびれるだろ』
と言ったんだ」

熊本の山野で育ち、
スタートダッシュから体力の限界までこぎ続けるのが身上だった
大三郎さん。本田への指導は、野性的かつ微に入るものだった。

「極端な話、ウンコなんか絶対流しちゃ駄目なんだ。
色は何色か、形はどうか。
できればにおいまでかいでそれから流せって教えた。
大便というのは大事だ。

多聞もホームステイ先がユニットバスで、
ホストマザーがシャワーを浴びたので大便ができず、
そのまま試合に行ったら腹が張って試合にならなかったことがある」

しかし、アスリートとして、男として絶対書いてはいけないことも教えた。

「日誌には絶対に感情的なことは書いては駄目だ。
練習が気に入らないとか、コーチに腹が立ったとか書いたら、
そのうち自分の失敗を人のせいにすることになってしまうからね。

まあ、あのときシュートが決まらなかったのは左足が痛かったせいだ、
とかはいいよ、書いても。体調のことだから。
高校卒業するときには13冊になっていたという話はあとで聞いたよ」

幼い本田が心を痛めた経験も、
ハングリーさと爆発的なエネルギーにつながっている。
目を伏せながら大三郎さんが言う。

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結局、1日あったことをいかに次につなげていくことが大切なんですね。

実は私も毎日「1日の反省」として、手帳につけるようにしています。
まあ、これを読んので別に「1日の反省ノート」でもつけようと
思っています。

以下も4年前のメールからです。

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 サッカーのワールドカップの話がだんだんと増えて
きていますが、

  日本チームは、がんばって上位進出してもらいたい
 ですね。

今回は、その中に関連した話で、

 「一流選手がやっている勉強法」

ということでお話しますね。

 
ワールドカップ代表で、日本選手の中で、一流と言われる

「中村駿輔選手」

がいます。実は彼がサッカーでやっている方法は、勉強で
も使える方法なんですね。

 いいえ、はっきり言うと

 「賢い子はやっている方法」

と言えます。


  彼は、高校時代に恩師から、

 「サッカーノート」

をつけるように言われて、ずっと「サッカーノート」を
つけているらしいのですね。


 本当に

 「一流選手がやっているやり方」

というのは、実は、

 「成績のいい子供」

も実は、

 「やっている方法」

と同じ何ですね。詳しいことは、下をクリックしてください。
今回は、音声でのお話です。

http://mshn.jp/r/?id=00qrv4865

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