ほめたほうがいい子に育つ? | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

10件のコメントが集まりましたので、
それでは続きを書きたいと思います。

コメントいただいた方ありがとうございました。
また、メールで送っていただいた方にも感謝します。


教育に関する指導書を読んでいると必ず

「人を伸ばし、育てるのには、ほめなさい」

と書かれています。そして、

「やっぱりほめるのが一番ね。」

と思ったりします。ですが、現実には、

「ほめると調子にのって勉強しない(笑)」
「しかると腐って、勉強しない(笑)」

結局、何をやっても勉強しない(笑)
ということになりますね。

ですが、私も、実際の現場でも生徒や自分の子どもをほめたりしています。

でもその中で

「ほめ方によって、あなたの子どもの人生が変わる」

としたらどうですか?また、

「しかり方で、あなたの子どもの生き方が変わる」

としたらどうですか?

ちょっと怖いですね。その話をします。

前回の内容で、

私はこんな質問をしました。


1.もし、子どもが90点とったら、どん風にほめるのか?
2.自分が子どもをほめるときはどんなときか?


実は、これをじっくりと考えることで
次の話がじっくり入っていきます。

それでは、話が長くなるので、何回かに分けてお話します。

次のブログから核心に入っていきますね。