宮崎県の口蹄疫問題大変ですね。
というのは、こんな話がありました。
塾の先生と話をしていて、こんな話がありました。
「○○塾の先生、病気になったんだって。」
「へぇ。どんな?」
「××で、3か月入院するらしいよ。」
「えっ。3か月も。で、大丈夫なの?」
「うん。体の方は入院すればよいみたいだけれど・・・」
「じゃ、よかったね。」
「それが、よくないんだよ。」
「えっ。何が?」
「塾を廃業しないといけないかも」
「どうして?」
「だって、あの先生一人で授業やっていたから、休むと授業全部止まってしまうみたい。」
「えっ、そうなんだ。」
「で、受験生もいるし、生徒は3か月も待ってくれないよ・・・」
「そうだよね。厳しいよね。自営業は・・・」
「ほんと。私も体に気をつけないと・・・」
「ほんと。ほんと。3か月休むと即廃業だよね。」
実は、この話、普段の塾の先生同士の会話です。
学校の先生は、病気で3か月休むことができすよね。
もちろん、良い先生であればあるほど、
生徒には迷惑かけますが、それでも自分の身は保障されています。
ですが、同じ先生でも、塾の先生・・・特に自営業の場合は、
「一切保障されていません。」
だから、厳しいんですね。
「3か月も休む=即廃業」
なんですね。
で、今回の
「宮崎県 口蹄疫 問題」
業種は違えど、同じ自営業としてほってはおけません。
というのは、今回の「口蹄疫」のため廃業していく農家もあるようです。
そこで、
私のできることとして、何はないかと考えました。
まずできることは、
「寄付すること」
で、先週から、財布の中にお金があったら少しずつ寄付をしています。
ですが、まだまだ足らない。
で、宮崎県の県庁に電話しました。
そこで、寄付のための口座があるようです。
私もここに寄付します。
口座はここです。
http://mshn.jp/r/?id=00d324865
寄付された方は、私までメールをください。
今プレゼントを考えていますので、子どもの勉強に役立つものプレゼントしますね。
まずは、できることを第一歩からです。