高校生にもなると、当然親の言うことを聞きません。
私もあまり聞きませんでした。
というより、勉強については親からあまりアドバイス
を受けたことがありません。
高1・高2の方はやはり、1か月近くたって勉強の
リズムも出来始めていると思いますが、やはり高校生で
重要視しなければいけないのが、
「予習」
でしょう。こんな偉そうなことを言っている私も
よくは知らなかったのですが、成績の良い高校生は
やはり、「予習」をやっています。
私の同級生に「京大」に行った者がいますが、彼も
春休み中には、「高1の内容」を予習していました。
1年分をです。
そして、授業の前に再度軽めの予習です。つまり、
長期休暇で全体の予習>>毎日は前日の予習>>授業
という形をとっていました。
でも、もう春休みが過ぎてしまいたね。まして、連休中に
1年分の予習が出来ないときは、
「夏休みまでの予習」
をやってしまいましょう。私のお勧めは、
「1学期の英単語の意味調べと和訳」
「1学期の数学の例題を解く」
のどちらかです。
例えば、
「1学期の英単語の意味調べと和訳」
をやってやおくと、毎回の授業が楽に受けられます。
私も高3になって春休みに京大生と同じ方法でやりましたが、
やはり授業の理解度が格段に違いました。
私の息子にもこの話をして、予習をさせるようにしています。
ただ、クラブのある人もいると思うので、時間の調整は必要ですね。
ぜひ、この連休中にやってみてくださいね。