座って暗記するな!!!【二宮金次郎式暗記法】こそ暗記の理想的な姿勢!!! | 高校入試絶対合格!!!

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このブログでは高校入試を控えた3年生、受験準備を始めようとしている2年生に向けたマジで役に立つ記事を投稿していきます。
たまに99.99パーセントの受験生が知らない数学の公式や暗記方法なんかも投稿できたらなぁと考えています。

んにちは、こーへーです。


君はこんな思いをしたことはないだろうか???

「なかなか机の前に座っていられない」

「机で暗記しようとすると、すぐに集中力が途切れてしまう」


そんな思いをしたことがないだろうか???


そういう方は、おそらくだが
「暗記は机に座ってやるものだ」

という既成概念に知らず知らずのうちに
とらわれているかもしれません。

また、
「暗記というものは書いて覚えるものだ」

と思って机に座ってノートに一生懸命に書いている方も
多いのではないでしょうか???



確かに、その方法で集中力を保て、覚えようとしていることを
憶えられる方はいいでしょう。


ただ、

暗記をする際に

「なかなか机の前に座っていられない」

「机で暗記しようとすると、すぐに集中力が途切れてしまう」


と感じる方は、これから紹介する人間の
【触覚】、【視覚】、【味覚】、【聴覚】、をフルに活用した

「二宮金次郎式暗記法」で暗記を行ってください。


この方法を使うことで、
君は机に座ってノートに書きながら覚えるより学習するより
約2倍の学習効果を得ることができ、
脳にすごく良いと言われている音読をしながら覚えるより
約1.5倍の学習効果を得ることができます。

しかも、
この方法で暗記がスムーズにできるようになると
知ってしまった君は、
暗記をすることが楽しくなり

「暗記をしたくてしたくてたまらなーーーい!!!」

そんな気分にさせてしまいます。




みんなが暗記をしようとするときにまずやるのが
【書いて覚える】ということをしませんか??

ただ書いて覚える場合は【触覚】と目を【視覚】を刺激を
します。
でも、多くの人はこの2つに刺激だけ頭に覚えたことを残すのは
至難の業。
憶えるまで時間がかかってしまい非効率的です。



では、もう少し効果的にな方法はないのか。

そう考えた人は、ペンでノートに覚えたいものを書きつつ、
声に出しながら暗記をします。
つまり、【触覚】【視覚】【聴覚】を刺激するのです。

また、ある研究では音読は
【味覚】も刺激するともいわれています。


これは、確かに効果的です。

ただ、ペンでノートに書くという行為、
つまり【触覚】を刺激することをもっと効率に
できたらよくないですか???


暗記をするのに書くという行為をみんなしますが、
そもそも長続きしますか???



この【書く】という行為がなかったらみんな、
暗記の勉強をするのが長続きすると思いませんか???




【触覚】刺激する方法を【書く】こと以外の簡単な方法で刺激し

【視覚】【聴覚】【味覚】をフルに刺激しする暗記方法こそ

【二宮金次郎式暗記法】なのです。



この方法は暗記したいものを
「見てぶつぶつ音読しながら、歩きながら覚える」
というものです。


つまり、【視覚】【聴覚】【味覚】【触覚】
をフルで刺激しつつ、
【触覚】を刺激する書くという行為をせず、
歩くことで刺激させるようにしました。


これをよく表しているのが、
小学校などに置かれてる【二宮金次郎】です。






「勉強はこうやってやるのが効果的だぞ!!!」
と二宮金次郎が教えてくださっているのです。


考えてみてください。

書いて覚えるだけでは、【触覚】と【視覚】しか刺激しませんし、
覚えるのに時間がかかりますし、
書くという行為が面倒くさくてふつうは長続きがしません。

つまり、成績はいつになっても上がらないということになります。


でも、
【二宮金次郎式暗記法】は【視覚】【触覚】【味覚】【聴覚】を
刺激するので、書いて覚えるときの二倍の五感を
簡単に刺激することができます。
中でも一番面倒くさかった触覚を刺激するという行為を【歩く】ことで
簡単にでき、暗記をすることが苦ではなくなります。



書いて憶えるという必要がなくなるのは
君にとって非常に大きなことではないでしょうか???


さらに、
暗記する際に【歩く】と有酸素運動自体が
暗記をする際に「集中力」を高めたり、勉強中の「ストレス」
を軽減します。

これは、アメリカのイリノイ州ネーパーヴィルで
行われた実験で明らかになったことです。


こういった効果も、暗記力を上げたり、暗記の勉強を長続きさせる
要因です。




「絶対に書いて覚える方がいいはずだ」
という過去の常識に縛られている君。


そんな常識は捨てた方がいいんじゃないでしょうか。


もちろん君の常識で、成績に問題がないならそのまま続ければいい。


だが、書いて覚えるのができなかったり、暗記に毎回30分以上かけてしまう人は
この、【二宮金次郎式暗記法】を是非試していただきたい。




まきの代わりにリュックサックを背負ったりする必要はございません(笑)

そうすると体力が消耗し、暗記に集中できなくなりますから・・・



とにかくぶつぶつ言いながら、歩いて
【触覚】、【視覚】、【聴覚】、【味覚】を
フルに刺激して暗記しましょう。

そうすることで、効率よく暗記ができて、なおかつ楽しく
暗記を素つことができるので、非常に長続きします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。