財布の寂しい毎日。
優待券の五百円分を使って
少しでも安く済ませようとの努力。
麦酒のアルコール濃度では
消毒できない
自分の宿痾。
来年度から社員の評価基準を
変化させて
楽して高給をさせない!っと
なるとのこと………。
完全に自分ねらい打ち!
本社の退職への圧力を静かに
でも力強く感じ、
その焦燥感を洗い流すためにも
消毒と同時に脳細胞を麻痺させる
合法的な薬物摂取に
走ってしまったようです。
ホント、生きるって難しい。
この500ミリリットルの
麦のジュースは
浅い眠りという
社畜の寝坊予防、早起きの
薬として働いてくれたのでした。