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<民主代表選>菅首相再選、17日にも内閣改造
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100915-00000007-mai-pol
民主代表選 議員票「態度未定」ほぼ首相へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100914-00000034-maip-pol
党員サポーター票でポイント5倍差、「総取り制」が要因
http://www.asahi.com/politics/update/0914/TKY201009140569.html
民主党代表選挙のしくみ
http://www.dpj.or.jp/governance/election/201009/shikumi.html
民主党の党員・サポーターとは(水岡俊一・参議院議員のサイトより)
http://www.mizuoka.net/member/member.shtml
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「下馬評」どおり、菅氏が再選されました。
菅氏は、国会議員票、地方議員票、党員・サポーター票すべてで小沢氏を上回ったことから、
堂々と政権運営に当たればいいと思います。
ただ、今後のことで一点気になることが。
それは、代表選挙のしくみです。
(特に、党員・サポーター制度に関して、気になりました。)
① 比較的党員歴の短い人やサポーターにも投票権を与えていること
② 党員とサポーターの1票の価値が同じであること
③ 在日外国人にも投票権を与えていること
④ 党員・サポーター票のポイントが小選挙区単位の総取り制であること
⑤ 国会議員票の比重が高すぎること
⑥ 選挙期間が短いこと
⑦ 前回、菅氏が選出されてから極めて短期間での選挙となったこと
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①について。
投票資格が緩いので、代表選のときだけ「にわか党員・サポーター」となって投票ができます。
他党との重複について特段チェックもしていないと思われるので、理屈上は、たとえば自民党や公明党の党員でも直前に2000円払えばサポーターとして投票可能となります。カネで投票権を買うことができるわけです。極端な話、他党からみて民主党のA候補が気に入らないとなれば対立候補のB候補に投票することができてしまうのでないでしょうか?
③について。
少なからぬ記事で指摘されていますが、間接的に、外国人が日本の総理大臣選びに関わることになってしまっています。
④について。
今回の得票割合は、管氏60%・小沢氏40%に対し、ポイント付与は83%、17%と
圧倒的な差が出て、党員の民意を正確に反映できていません。
なぜ、地方議員票のように、比例配分にしていないのでしょうか?
⑤について。
党員に開かれた選挙を標榜するなら、党員の比重をもっと高めるべきでは?
以前に比べて国会議員が大幅に増えた関係で、国会議員票が突出して、地方議員票や党員・サポーター票とのバランスが悪くなってしまっている。国会議員や地方議員の増減があっても、国会議員票、地方議員票、党員サポーター票のバランスが一定になるような仕組みに改めたらいかがでしょうか。
極端な話、国会議員や地方議員も党員なのですから、国会議員票や地方議員票をなくすことだって考えうると思います。
⑥について。
今回の選挙について、「政治空白ができる」との批判が多くありましたが、
アメリカなんか2年近く選挙をやるわけですから、日本だって1年近くやってもいいんじゃないですか。
その間、各都道府県、市町村をくまなく回り、政治家としての基本理念、政策を直接、党員に説明したらいかがでしょうか?立会演説会を3,4回やるくらいでは情報が十分伝わらず、党員はなかなか的確な判断がしずらいと思います。
また、長期間にすることによって、現職総理や国会議員も、公務の合間に選挙活動ができるというメリットもあります。今は短期集中決戦型なので、その間、公務を入れずらくなり、かえって政治空白になりやすい。
⑦について。
民主党の代表は任期2年、途中辞任の場合は残存期間まで、となっています。
まず、任期自体が短いと思います。任期中に衆議院選挙や参議院選挙があり、それによる引責辞任の可能性も考慮すると、毎年のように代表選びをしなければいけないことになりかねません。諸外国では任期というものが存在しない(引責辞任、体調不良等で辞める等以外は、ずっと代表を続ける)例も少なくないと聞きます。
また途中辞任の場合は残存期間までというのは、他の法人の例をみても一般的なルールですが、
今回の場合は代表選前倒しを考えるべきだったと思います。
だって、7月に菅氏を選んだことによって、「総理をころころ変えるべきではない」ということから、議員、党員等の有権者の投票行動に事実上シバリがかかってしまったからです。
純粋な政治理念、政策よりも、そういう消極的理由が重視されることになっては、なんのための代表選なのか、わからなくなります。
※蛇足ですが、私は民主党員・サポーターではありませんのよ。

