◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
菅首相、小沢氏を西郷さんに例えて不要論?
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20100901-OYT1T01143.htm
菅首相は1日夜、東京都内で開かれた民主党の野田財務相グループの会合で、「明治維新には西郷隆盛の力が必要だったが、西郷さんはああいう(西南戦争で敗れて自決する)末路をたどった。
西南戦争があって、本格的な明治政府ができた」とあいさつした。
出席者の間では「小沢氏を西郷隆盛に、西南戦争を代表選に例え、政権交代が実現した以上、小沢氏はもう不要だと指摘した」と受け止められている。
(2010年9月1日23時09分読売新聞)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
西郷隆盛に例えて、「もう不要だ」とはこれまた失礼な話と思いますが、
失礼ついでに、もうひとつ。
NHKの『歴史秘話ヒストリア』という番組では、毎回、一人の歴史上の人物にスポットを当てて、
知られざる秘話なるものを特集しています。
今回は源義経でした。
平氏を追い払おうとした公家が頼ったのは、関東一円に勢力を持っていた源頼朝。
しかし、頼朝が京都に寄こしたのは、当時、無名だった弟の義経。
公家はがっかりするが、この義経が獅子奮迅の活躍をし平家を滅ぼします。
ところが、頼朝から疎まれたのか、あらぬ嫌疑をかけられ、頼朝に潔白を訴える手紙を送るも
受け入れられず、奥州で自刃。
しかし、義経のこの悲劇の末路が、その後も奥州で生きていたという『義経伝説』が生まれ神格化されることになり、ついにはモンゴルに渡ってチンギスハンになったという伝説まで生まれています。
小沢一郎氏と比較すると…
政権交代を果たしたら「用無し」と言われ、
政治とカネの問題では、あらぬ(?)疑いをかけられて幹事長を辞めさせられ、
説明責任を果たそうとしても聞き入れてもらえず、
一方で、選挙に強いという小沢神話が生み出され、
東北では圧倒的な影響力を持ち…
→よく似てますねえ。
あとは、管直人氏に敗れ、義経のように悲劇のヒーローとなってしまうのか、
それとも新代表、新総理の誕生なるか?
どのような歴史がつくられるのか、注目です。