迷走する高速道新料金 政府「見直し」撤回、なお曲折も (1/2ページ)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100423/mca1004230501005-n1.htm
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高速道路は無料化するハズだったが、
慎重派の前原氏が大臣になったこと、予算確保が困難なことから風向きが変わった。
しかし、民主党の金看板の『政策転換』なのに、あまりメッセージは伝わってこない。
前原大臣は国交相の責任者として、ひととおりの記者会見をやったが、事務的な印象だ。
総理からはあまり説明がない。
こうした状況に、マニフェストという言葉はきらいだが、公約を重視する小沢氏が意見する事態になった。
しかし、本来、党としてガンガン議論しなければならないこの問題なのに、
党として議論された様子はあまりうかがえない。
そうした中での小沢発言に、今度は「また、実力者が鶴の一声でひっくり返すのか」という批判になっている。
今回の高速料金見直しは、実質的にマニフェストの変更だと思う。
マニフェストを絶対変更してはいけないと言わないが、変更するには相当の覚悟が必要ではないか。
したがって、政府として、もっと丁寧に説明すべきだし、
党も、検討会などを開いてしっかり議論して然るべきだろう。