ブータンのジグミ・ティンレイ首相が日本を訪れ、16日には鳩山首相と会談したそうです。
ブータンは、GDP(国内総生産)ではなく、GNH(Gross National Happiness 国民総幸福量)
を目標に国づくりを行っているという。
日本は、随分以前から、物質的な豊かさよりこころの豊かさを大切にすべきではないか、
ということが言われてますが、実際に国家の目標として取り組んでいる国があるとは知らなかった。
いまの政権が掲げる「国民の生活が第一」は経済政策的側面が大きいような気がするが、中国に近いうちGDPで抜かれてしまうんだし、この際、経済第一主義から、自然環境や伝統文化の継承などに軸足を『少しだけ、』移してみるのもいいのでは…とか、参議院選挙が近づき新党ごっこが盛んですが、GNHということを政策の旗に立てる政党がひとつくらい出てきてもよいのにねえ(マニュフェストよりある意味わかりやすい)とか思っていたら、
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100326/213632/?P=1
なんて記事を発見。
「今必要なのは雇用で幸福など論じている場合ではない」
「給与明細に満足した時初めて幸福に目が向く」 …だって。┐( ̄ヘ ̄)┌
そもそも、GNHって、どうやって計算しているのかな。
①持続可能かつ公正な社会経済学的発展
②環境の保全
③文化の保護と促進(再生)
④良い統治
をコンセプトとしているようですが、計算方法が知りたいな。