「東芝だけが黒字」な理由、テレビ事業復活の舞台裏(上)
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シェアどん底からの復活 「本物」志向で口コミ呼ぶ
… 06年2月21日、東芝は薄型テレビの新ブランド「REGZA(レグザ)」を発表した。会場は前年末にオープンしたばかりの超高級ホテル、マンダリンオリエンタル東京。華々しさの裏側で、実は、東芝のテレビ事業は危機に瀕していた。
1990年代のブラウン管時代を経て、時代は薄型テレビへ入ったとき、東芝は大きく出遅れた。03年に液晶テレビに参入するも不振、国内シェアは1ケタ台に落ち込む。現場は「事業の危機を肌で感じていた」(映像グローバルマーケティング部の本村裕史氏)。起死回生を懸け、満を持して投入したのがレグザだ。
レグザの商品企画を担当する本村氏らは、どん底からはい上がるには小手先ではダメ、徹底的に商品性にこだわるしかない、と考えた。ブランドコンセプトを「本物のテレビを作る」とし、高級ホテルでの発表会は、「本物を作るという社内へのメッセージだった」(同氏)という。…
「東芝だけが黒字」な理由、テレビ事業復活の舞台裏(下)
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…12月10日、東芝は予想価格100万円の「セルレグザ」を発売した。ソニーのPS3用に開発された超高性能CPU「セル」を搭載。デジタル放送の8チャンネル同時録画・表示や画像の高画質補正、映像の3D化も可能など、スパコン級のテレビだ。月産は1000台。マスに訴える製品ではない。それでもあえて投入する理由を、「低価格対応だけではなく、新しい価値を生み出す必要があるから」と大角氏は話す。…
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本物を作る![]()
いいですねえ。
安売り競争だけじゃあ、『利益なき繁忙』になってしまう。
社員の士気も下がる。
不況と言われて久しいけど、日本人はカネもってる人少なくない。
いいものをつくれば、買うんですよ。
特に本物にはカネを惜しまない。
本物をつくって、高いマージンを取って、それを社員、株主にきちんと還元していく。
そして 優秀な人材を引きつけ、その能力を高め、資本を呼び込み、さらに大きく発展していく…
世の中全体が 「本物をつくる」「本物のサービスを提供する」という高い志をもつようになったら
日本は良くなりますよ、きっと。
