政策リサーチのAI要約機能の言語モデルを、GPT-4oに変更した。

 

従前の言語モデルから、要約速度は3倍近く速くなり、コストは1/3になった。長文の資料も、かなりのページ数のデータまで要約が可能となっている。

 

AI要約のリリースから2ヶ月半での切り替えとなったが、大規模言語モデルは開発競争が続いており、各社が様々なモデルを発表している。

 

そのため、出来るだけ最適な環境で利用できるよう今後も柔軟に対応していく予定だ。ストレスフリーで利用できるようにすることが、目標である。

 

また、ブックマーク機能では、補助金・施策データや統計データをブックマークできるようにした。ブックマークしたデータは、お気に入り画面で見ることができる。

 

補助金・施策データや統計データ画面から、必要なデータをブックマークしすることで、検索作業をすることなく素早く必要なデータにアクセスすることが可能となった。

 

海外の統計データについては、統計データ画面でも探し易く編集しているが、ブックマーク時にもタイトル名を編集できるようにした。

 

自分自身がわかり易いタイトルに変えて登録することで、こちらもストレスなく使っていただければと思う。