夏休みが終わり新学期が始まります。
30日からはオンライン授業がスタートします。



配信環境の準備を整えています。

オンラインにはなりますが、皆さんはどう考えていますか?
始まることにワクワクしているか、
オンラインになって残念な気持ちになっているか、
または、夏休み明けるのが寂しいと感じるのか、

先日、星槎大学・星槎国際高等学校カウンセラー(公認心理師・精神保健福祉士・特別支援教育士など)で、NPO日本ゲートキーパー協会TOKYO理事の武隈智美先生がラジオで「2学期を前に子どもに接する大人に知ってもらいたいゲートキーパーとそのマインドについて」 お話をされていました。

いつも立川に来てくれている武隈先生です!!

ちなみにゲートキーパーとは、生きる人を支援する。専門性とは関係なく、「悩んでいる人に気づき、声を掛け、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人」のことです。

世の中には、夏休み明けから「学校に行きたくない」と思い悩んでいる子どもいると思います。
そんなときの対応をどうされますか?
みなさんも聞き逃し放送なども聞けますので、ぜひラジオを聞いてみてください。

昨年度のニュースなどでも、夏休み明けの登校に関することが多く出ていました。
東京都学校・フリースクール等協議会の中でも、犬山先生から連携して夏休み明けの対応を学校もフリースクールも家族の人も皆で一緒に考えていきたいと言葉をお話しされていました。

色んなところで、連携しながらできることを皆で考えてやっていきたいですね。 

久しぶりにやることは緊張したり、不安も出てくることもあります。
実は夏企画をやっていることで、久しぶりの感じが減ったり、生活リズムの安定にも繋がっていくことを意識してやっていることもあります。

もしも星槎の中でも久しぶりの登校が心配だったり、不安な場合は相談お待ちしておりますね。
こちらからも連絡していきますね。