昨日は『米の日』 | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


昨日8月18日は『伝教大師・最澄上人』のお産まれになった日ですが『米の日』でもあったようです。


『米』という漢字を分解すると『八十八』と見て取れ、またお米が出来るまでに『八十八』の作業があると言われています。


20日まで御開帳中の『熊野観心十界曼荼羅』にも高く盛られたお米が、御供物として描かれています。

お米は貴重で神仏をもてなす御供物には最適とされたようです。


最近は、お米が店頭などに少なくなっていて、お米の大切さを再認識しております。




《地獄絵めぐり・開帳期間》
8月20日まで

《拝観時間》
午前9時~午後5時まで

《拝観場所》
清瀧寺本堂

《駐車場》
約20台

◎絵解き不可日
本日19日は、拝観は可能ですが、絵解きが難しくなっております。

◎御開帳最終日
20日は、御開帳最終日となります。
絵解きは予約の方々を優先して行っております。

◎御開帳・限定御朱印
熊野観心十界曼荼羅・十王図の御開帳・限定御朱印を書き置きにてご用意しております。

◎写真撮影
熊野観心十界曼荼羅・十王図とも、フラッシュ無しで撮影が可能となります。

◎拝観料
拝観料は、いただいておりませんので、どうぞお気軽にお参りくださいませ。


皆様のお心が、大切なご先祖さまに会えますよう、お祈りいたしております。



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