オレンジデー☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


本日は『オレンジデー』という日だそうです。


オレンジデーとは、2月14日のバレンタインデーに想いを告白し、3月14日のホワイトデーでその告白に応えた2人が、4月14日のオレンジデーに、お互いの想いを深め合う日とされているそうです。




清瀧寺には、古くから良縁成就、縁結びの神さま『聖天さま(歓喜天)』が祀られています。


縁結びの神様『歓喜天・聖天様』は、象頭人身の不思議なお姿をした神様で、インド由来のガネーシャにあたります。

清瀧寺に、祀られている歓喜天・聖天様は、男女の神さまが抱擁されたお姿であり『縁結び聖天』として古くから親しまれています。


聖天さま(歓喜天)は、人・物・仕事など、あらゆるご縁を引き寄せ、ご縁を繋ぎ、結んでくださる神さまと言われています。


大変御力が強く、秘仏・秘天としてお祀りされていて、本地仏とされている『十一面観音』を通してのお参りとなります。




写真のハート型の絵馬は、良縁成就・縁結び祈願の絵馬で、ハートの如意宝珠を持った2体の龍が、中央の『縁』の字を囲むデザインです。

また、良縁に恵まれ、運命の人に会えるよう、糸も『赤い糸』となっています。


良いオレンジデーとなるよう、お祈りいたしております(^人^)