大仏の日☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


昨日までのお釈迦さまの誕生日をお祝いする『花まつり』も無事終えることができました。

期間中、多くの方にお参りいただき、感謝しております(ー人ー)


また、最終日のお昼過ぎから甘茶を切らしてしまい、大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m


暦を見ると本日は『新月』そして『一粒万倍日』が重なる開運日となります。

新年度も始まりましたので、みなさまが良いスタートとなるよう、お祈りいたしております☆




また本日は『大仏の日』だそうで、4月9日は、西暦752年に東大寺の大仏開眼供養が行われた日と伝えられています。


大仏が建立された理由として、疫病(天然痘)、飢饉、天災など様々な出来事があったと言われています。


時の聖武天皇が発した『大仏建立の詔』には、国の安泰と、命あるものすべてが栄えることを望むとあります。



寺社仏閣には、未来の方々が幸せに暮らせるようにとのお心が受け継がれているように感じます。


時代は変わっても、多くの方が幸せであってほしいと願う心は変わりませんね~