龍神不動明王☆特別拝観☆ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます。


震災と航空機事故でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りしております。

また、震災に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。



三が日の御開帳中は、多くの方にお参りいただきました。

感謝しておりますm(_ _)m


本日からは、辰年の龍の特別拝観といたしまして『龍神不動明王』の特別拝観を行っております。



本日早朝に、聖無動尊秘密陀羅尼経・聖不動経・般若心経を読誦し、不動明王慈救呪1080遍をお唱えし、特別拝観の法要を終えました。


清瀧寺の厄除け本尊『龍神不動明王』は、剣に『倶利伽羅龍王』が巻き付いた倶利伽羅剣(通称・龍神剣)を持っております。


龍神不動明王は、ひとたび剣を振ると、龍神様が飛んで行き、衆生を守護してくださると言われています。


被災された方々をお守りいただきますよう、祈願いたしました。


《辰年・龍神不動明王・特別拝観》

拝観期間・令和6年1月4日〜10日
拝観時間・午前8時〜午後5時
拝観場所・清瀧寺本堂・卍畳の間
同時開帳・龍乗観音図・諸龍王水天図
駐車場・20台
御朱印・辰年限定・龍神不動明王