観音様の功徳日&新月○ | 花咲く祈りの寺☆清瀧寺

花咲く祈りの寺☆清瀧寺

山号を雲光山、院号を華蔵院、寺号を清瀧寺といいます。
平安時代、大同2年(807)の創建と伝えられています。
茨城県南部守谷市、鬼怒川のほとりに建ちます。
境内は四季折々様々な花が咲き乱れる、総合霊場が特徴の寺院で『花咲く祈りの寺』です。

おはようございます☆



本日は『新月』そして観音さまの功徳日『四万六千日(しまんろくせんにち)』が重なります☆



観音さまは、毎月17日や18日が縁日で、願いが届きやすい日とされていますが、7月10日は特別な功徳をいただける日とされています。


如意輪観音(にょいりんかんのん)



『四万六千日』と言われ、この日の観音参拝は、四万六千日分に匹敵するほど功徳があると言われています。


十一面観音


四万六千日は、約126年となり、人間の寿命の限界とされ、人の一生分(約126年分)お参りしたことになるのだそうです。



また、一升(いっしょう)の米粒の量が約四万六千粒だそうで、一生を一升にかけて、一生分参拝したことになるという説もあります。


千手観音



清瀧寺では、本尊・阿弥陀如来の脇侍として『聖観音』を、他に『如意輪観音』『十一面観音』『千手観音』の三観音が祀られています。



新月、そして観音さまの特別な功徳日に、良いことがありますよう、お祈りいたしております☆


三観音(子年の御開帳時)



◎午前中は、本堂にて法要が入っているため、拝観が難しくなります。

どうぞご了承くださいませm(__)m