おはようございます☆
本日は『新月』そして観音さまの功徳日『四万六千日(しまんろくせんにち)』が重なります☆
観音さまは、毎月17日や18日が縁日で、願いが届きやすい日とされていますが、7月10日は特別な功徳をいただける日とされています。
『四万六千日』と言われ、この日の観音参拝は、四万六千日分に匹敵するほど功徳があると言われています。
十一面観音
四万六千日は、約126年となり、人間の寿命の限界とされ、人の一生分(約126年分)お参りしたことになるのだそうです。
また、一升(いっしょう)の米粒の量が約四万六千粒だそうで、一生を一升にかけて、一生分参拝したことになるという説もあります。
千手観音
清瀧寺では、本尊・阿弥陀如来の脇侍として『聖観音』を、他に『如意輪観音』『十一面観音』『千手観音』の三観音が祀られています。
新月、そして観音さまの特別な功徳日に、良いことがありますよう、お祈りいたしております☆
三観音(子年の御開帳時)
◎午前中は、本堂にて法要が入っているため、拝観が難しくなります。
どうぞご了承くださいませm(__)m