朝はまだ寒いですが、日中はとても暖かくなってきましたね。花粉症の方は要注意‼️

三連休に入ってすぐ(前記事の映画のすぐ後)、母から「腰が痛いんよ💦」といきなりの電話が・・・😱

先週の日曜日も痛いと言っていたので、湿布を貼って様子を見ても治らなかったら、病院に行こうと思っていたのですが…数日後に確認したら「何ともないよ!」と言うので安心していたのです。

それが、金曜日の夜からまた痛くなったらしく…すぐに電話してくれたら土曜日の午前中に診察している整形外科に連れて行くこともできたのですけどね。

(その辺の認識が甘いのかな〜?前にも同じような事がありました😥)

運悪く三連休に入ってしまって病院に行けないので、少しでも痛みが抑えられるかと思い、ドラッグストアでコルセットを買って持って行ったのです。

 

そして今日、デイサービスはお休みして、朝から病院に🏥連れて行ってきました。

連休明けで患者さんがとても多く、診察前に散々待って、レントゲンも撮ってもらいましたが、「骨折はしていないようです。1〜2週間しても痛みが続くようなら来てください。」とのこと…。「じゃあ、何の痛みが考えられるの?」と思いましたが、まあ骨折はしてないという事が分かって良かったということで…😅

実は母が脳出血になる半年前に腰椎を骨折し、3ヶ月間コルセットをつけて生活していたことがあるのです。

それにしても、病院の付き添いは本当に疲れます!!患者も元気じゃないと病院には行けませんね🤣

 

 

前置きが長くなりましたが、やっと本題へ(笑)

昨日は「第12回びんご府中まちゼミ」のタペストリー絵付け講座に参加してきました♪

「まちゼミ」とは、お店の店主やスタッフが講師となって、専門知識やプロのコツを教える少人数制のミニ講座です。

これまでにも何度か絵付けの体験をしたことがあるのです😄

竹岡染工のご主人に久しぶりに会えるのを楽しみにしていたのですが・・・先月、突然お亡くなりになられ、息子さんが講師を務めてくださいました。

お店にご主人の写真が飾ってあったので、手を合わせてご冥福をお祈りしました🍀

 

江戸時代後期の絵師、酒井抱一の「十二か月花鳥図」を参考に、府中市の花でもある桜🌸と雉をデザインした下絵を準備してくださいました。

(ご主人が亡くなる前に準備してくださっていたそうです😭)

 ↓ ↓ ↓

 

まずは、葉っぱを黄緑色で縁取りの白い線からはみ出さないように塗っていきました。

参加者は6名でしたが、皆さん集中しすぎて、シーーンとすることが度々あり、講師である息子さんに「息を吸うのを忘れないようにしてくださいね。」と言われました🤣🤣

その後、緑色で葉っぱ、ピンク色で桜🌸を塗っていきました🖌

 

2時間ほど経って、ちょっと疲れてきた頃に、亡くなったご主人の奥さんがお茶とお饅頭を用意してくださり♡暫し休憩しました♪

糖分補給したので、もうひと踏ん張り💪

桜の続きと雉と、最後に木を塗って仕上げました!✨

かなり根気が必要だったけど😅完成して大満足♡

(木の茶色が手に付いているのに気づかず、1箇所だけ生地が汚れてしまいましたが…)

 

 

家で飾れるようにしてもらったので、帰って早速パシャリ!✨

これからの季節にぴったりですよね♪

 

 

このタペストリーを眺めながら、亡くなったご主人に想いを馳せたいと思います。