番外編 100話記念&コラボ終了打ち上げ企画! メンバー座談会 | 星流の二番目のたな

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デジモンフロンティアおよびデジモンアドベンチャー02の二次創作(小説)中心に稼働します。たまに検証や物理的な制作もします。
続き物、二次創作の苦手な方はご注意くださいませ。

星流「番外編!」
信也「100話&コラボ終了打ち上げ企画!」
7人+星流「メンバー座談会ー!」(ぱちぱちぱち)


星流「というわけで、今回は座談会第二弾! 相も変わらず座談会用不思議空間からお送りします!」


拓也「つまり俺達と信也達が顔を合わせてる事に関してツッコミは禁止だ!」


信也「さて、前回の座談会から+64話とコラボ編が過ぎたわけだが、今回も質問がたくさん来てるな」


友樹「質問をくれたみなさん、ありがとうございます!」


輝二「コラボ関係と一般のとあるから、二つに分けた方がよさそうだな」


純平「そうだろうと思って、ちゃんとくじ引き二つ用意したぜ!」


輝一「純平、準備いいな。じゃあコラボ関係の方から行こうか」


泉「決まりね。早速くじ引き(という名のサイコロ振り)しながらやりましょう」


星流「はーい。まずは私から、えいっ。

パラレルさんから。『コラボで出会った異世界の人間やデジモンで、一番気が合いそうなのは?』」


信也「俺はユキサーンさんとこのユウキかな。仲間の事とか、似てる所があるし」


純平「とりさん宅の龍輝さんだな。気が合うって言うより尊敬? 俺もあんな風に落ち着いてかっこいい高校生になりたいな!」


泉「うーん…………難しそうね」


純平「泉ちゃん(泣)」


泉「私はパラレルさんの葉月ね。一緒に行動する事が多かったし、女子力は貴重よ」


友樹「僕、キラさんとこのエンジェ! あ、でも僕よりパタモンの方が気が合ってたかな?」


輝一「俺はとりさんの所のロードナイトモンで。もう少し色々話してみたかったな」


拓也「あれ、これ俺と輝二は四択じゃないか? 俺と気が合いそうなの……あの四人の中にいないぞ!?」


星流「会ってない人だったらパラレルさんの巧とか性格近そうだけどね」


輝二「俺はぱろっともんさんの所の翔だな。作戦を詰めるのにけっこう話し合ったから」


信也「次は俺が引く!

とりさんから。『全員に質問。(コラボ編で)異世界からやってきた他作品のキャラで、誰が個人的に印象深かったですか?』」


泉「巧(即答)」


輝一「理由は聞くまでもないな……(苦笑)俺はさっきと被るけどロードナイトモン。俺達が知ってる個体とのギャップも含めて忘れられないな」


純平「俺は夕飯の時の泉ちゃんと葉月&ピクシモンが、あ、いや何でもないです」←泉の視線を感じたらしい


友樹「ユキサーンさんとこのエレキモンと、キラさんとこのトモヒロ&エンジェ。二人ともコラボ編で初進化したから印象に残ってる。エレキモンの方が見れなくて残念だったなぁ」


拓也「セーバードラモン。なんか俺、すっごく脅されたんだけど」


輝二「けっこう遊ばれてたよな。俺は美郷を挙げておく。エビドラモンと一緒に戦いに飛び込むし、強い相手にも平気で話しかけるし、あの度胸はすごいと思う」


星流「信也はー? あ、キラさんだね、そうだろうねー」


信也「うるさい! 友樹、早く次の引けよ!」


友樹「はいはい。これ!

キラさんとこのキラ(キャラ)から『信也以外の皆が今回、コラボした相手の中で「コイツはライバルだ!」と思える人は居た? 出来るだけ答えてほしいな』だって」


信也「ややこしいな。しかも俺カウントに入ってないのかよ!」


拓也「ま、当然だな」


友樹「じゃあさ、僕も『キラがライバルだ!』って宣言してもいい?」


信也「えっ、それは……」


純平「何だよ、他の人もキラをライバルにすると嫌なのか?」


信也「嫌って言うか! つまり、うー」


泉「自分はキラと拓也と二人ライバルがいるのにねー」


信也「別にいいだろ! って、この質問俺以外が答えるんじゃなかったのかよ!」


輝二「誰も宣言しないんだ、仕方がない」


信也「どさくさに紛れて俺をいじってるだけじゃねえかー!」


泉「次引くわよ。

キラさんから。『テイマー(デジモン&人間)のコラボがそれなりにあったけど……もしも自分にパートナーデジモンが居るとしたらどんなデジモン? 成長期限定で宜しく♪星流も回答宜しく♪』」


星流「成長期限定ってことはハイブリッド体はなしだねー」

信也「よし、俺から答えるぜ! やっぱり炎のデジモンがいいよな。って事でアグモン!」


拓也「あ、ちゃっかり有名どこを取ったな! よし俺ギルモン!」


泉「二人とも似たようなもんじゃない。私はフローラモンで。風のスピリットのそばにも住んでたし」


純平「俺はコクワモンで。電気だし昆虫だし」


輝一「俺はレオルモンがいい。モチーフが似てるから。輝二は?」


輝二「ゴツモン」


信也「そう来るか」


輝二「種族というより個体として。俺がパートナーを持つならあいつだろうなと思う」


純平「今度は俺の番だな。

キラさんから。『今回、ユキサーンさんとのコラボがあった訳だけど……もしも、1週間だけずっとデジモンとして暮らすとなったら、どんなデジモンが良い? 成長期限定で答えてね! あ、星流も答えろよ?』」


星流「私はティンカーモンかな。せっかくだから空飛びたい」


泉「私はさっきと同じフローラモンね」


信也「俺も同じアグモンかな」


友樹「僕も同じ!」


純平「うーん、コカブテリモンと悩むけどやっぱコクワモンかなあ」


輝一「俺もさっきの質問の答えと同じ」


輝二「俺も同じく」


拓也「ふふ、俺ゴマモン!」


友樹「じゃあ、僕ガムドラモン! あ、成長期じゃないか!」


信也「お前らネタに走るなー!」


輝一「……えっと、次引いていいかな(笑)

とりさんから。『コラボで出会った異世界の人間やデジモンで、一番敵に回したくないのは?』だって。キラさんからも同じような質問が来てるね」


信也「うーん、とりさんとこのマグナモン。さすがにまだ勝てる気がしない」


純平「『まだ』ってつけるあたり信也だな。俺はユキサーンさんのベアモン。怒らせたら怖そうだからな」


友樹「怒らせたら怖そうっていうのはキラさんの所の人間二人もそうだよね」


泉「私は葉月かな。別にケンカしそうってわけじゃないんだけど、ほら、女同士で戦いになると大変だから……」


男一同「確かに……」


輝一「俺はロードナイトモンと戦いたくないな。一緒に戦って強いのも分かってるし、別個体に苦戦した記憶もあるから」


拓也「俺は冗談抜きでセーバードラモン。あいつ敵に回したらマジでヤバイ気がする(汗)」


輝二「同感だな」


拓也「次は俺が引くぜ。

キラさんから。『星流に質問。ズバリ、今回のコラボで「こことのコラボは凄く書き辛かったなぁ……」と思ったコラボ先は? 当然、無回答&居なかったは無しで宜しく♪』だってよ、作者」


星流「そうだな、すごくってほどじゃないけど……とりさんとこかな」


友樹「何で? 三視点同時進行だったから?」


星流「そこはそんなにきつくなかったんだけど。

それよりロイヤルナイツ二人のセリフ回しが大変だった!(キリッ) ああいうしゃべり方のキャラ書いた事なかったから、辞書を引き引き書いてた。おかげでちょっと語いが増えたかな? 彼らを書いてるとりさんは本当にすごいと思う」


輝二「なるほどな。さて、これがコラボ関係で最後の質問か。

キラさんから。『泉へ質問。今回のコラボした面々の中に恋愛的な意味と友情的な意味で「あ、この人とは結構相性良いかも」と思った異性は居る?無回答は無しでね。(居ないも出来るだけ使わないで。)』」


泉「私指名なの!? うーん……友情的な意味では巧かな。あまり仲良くなって不幸に巻き込まれるのは嫌なんだけど。恋愛的な意味では……うーん……龍輝?」


拓也「おい純平。お前本当に龍輝さん目指して頑張らなきゃいけないらしいぜ(にやにや)」


純平「……努力する!(汗)」


星流「はい、じゃあコラボ関係の質問終了! という事で一旦休憩とろうか。紅茶の種類、ダージリン二種類とハイビスカスとミントとバニラがあるんだけどどれがいい?」


信也「星流……お前自分用のドイツみやげ全部紅茶の葉か」


星流「沢山種類あって迷っちゃったよ☆」


輝二「紅茶の名産地に行ってきたわけでもないのに……買ってくるもの間違ってないか?」




(休憩中)




星流「では後半戦行きます! 今度は一般質問だよー」


信也「よし、俺から引くぞ!

ぱろっともんさんから。……」←黙って紙を丸めようとする


拓也「おい何やってるんだよ! (奪い取って)……」←黙って紙を破ろうとする


星流「やめい! (ひったくって)『全員に、初恋はいつですか?誤魔化すのはなしでお願いします』だって。ほら、ちゃんと『誤魔化すのはなし』って書いてあるじゃん」


信也「何で後半の初めからこんな質問……。俺はまだ初恋してねえよ、悪いか!」


拓也「俺は2年生の時にいた隣のクラスの女の子! ちなみに夏休み明けたら転校してた!」


純平「ふっ、俺はもちろん、いz」


泉「私はイタリアで同じクラスだった男の子ね。ほら、前の座談会でも言ってた9歳の時の彼氏。私が帰る前に別れたんだけど、帰国する時にはブローチのプレゼントをくれたのよ」


純平「…………」


友樹「泉さん、具体的……。僕は幼稚園の時に気になる子はいたけど、それ以上にはならなかったなあ」


輝二「興味ない」


輝一「はは。俺は興味ないわけじゃないけど、まだこれって人に会ったことはないな」


信也「星流は……聞かなくても分かるな」


星流「言っとくけど違うよ!? 中2の時にしてるもん」


拓也「ウソだろ!?」


星流「ひどいな。本当だよ! スター・ウォーズの前期三部作の主人公のルークに初恋したの」


信也「って、結局二次元じゃねえか!」


星流「たまたま惚れた相手が二次元在住ってだけだもん!」


友樹「えっと、二人がケンカになる前に次行こうか(苦笑)

キラさんとこのシュウから。『もしも、みんながデジタルワールドで一日暇になったら何をしたい?』」


信也「そうだな、あ、前に出た料理コンテスト」


拓也「それはやめとけ」


輝二「お前が言うか!?」


友樹「輝二さんが言うの、それ?」


三人「…………」


泉「えーっとね、私は始まりの町に行きたいな!」


純平「俺は特にないな。むしろのんびり昼寝とかしたい」


輝一「ボコモンやエンジェモン達に、もっと詳しくデジタルワールドの事を教えてほしい」


輝二「いつも戦いばかりでゆっくり聞く暇もないよな。俺も一緒に聞くか」


拓也「俺は炎のターミナルに行く。まだ平和になったデジタルワールド見れてないし」


友樹「僕は小さいデジモン達と遊びたいな」


純平「んじゃ、次行くか!

キラさんから。『100話(過ぎになってるけど)終わって、振り返ってみてどう?』だってさ」


信也「話が始まってから114話、1年と10か月か……それだけ俺やみんなも成長したよな!」


友樹「長かったような短かったような。戦い続きだけど、楽しい事もたくさんだよね」


泉「コラボでたくさんの人とも知り合えたし」


純平「俺達のダブルスピリットが出てきたっていうのも大きいよな。拓也と輝二だけにいいカッコさせられないぜ!」


輝一「少しずつだけど、輝二達救出に近づいていると思う。これからも頑張らないと」


輝二「俺達も捕まってるだけじゃなくて、動き始めている」


拓也「ああ。敵の陣地にいるって事はそれだけ真相に近い場所にいるって事でもあるからな。こっちこそアニメ主人公の名前はだてじゃないって見せてやらないと」


星流「書き始めた頃は100話完結のつもりだったのに、これでまだ全体の三分の二くらいしか書きあがってないなんて」


信也「……その話、マジか?」


星流「……マジっす」


泉「十二神族の残りの人数を考えればそうでしょうね……(苦笑)さて、次行きましょうか。

キラさん所のエアから。『みんなの中で辛いものが得意だろうなぁって思う人は居る?』だそうよ」


拓也「昔、俺と信也で激辛スナックの耐久戦やったことあったな~(にやにや)」


信也「それ俺が二年生の時の話だろ? あれマジで泣くかと思ったぞ」


輝二「お前達、そんな事やってたのか?」


拓也「ああ。ん、もしかしてうらやましいのか? 輝二達もやりたいとか?」


輝一「まさか。遠慮しておく」


友樹「そういえば、泉さんはカレーの大食いに出てたことなかったっけ?」


泉「懐かしいー。でもあれあんまり辛くなかったわよ? ねえ純平」


純平「うんうん。俺は辛いのでも甘いのでも好きだけどね!」


輝一「さて、次の質問は。

キラさんの所のキラ(キャラ)から。『皆が「今まで見たことないけど、一度で良いから見てみたい」って思うデジモンは居る?』ということだけど」


純平「俺さ、ロコモン見てみたいんだ。俺達はトレイルモンしか見た事ないから、どんな風に違うのか気になるんだ」


友樹「僕ジャスティモンがいいなー。ヒーローって感じでかっこいいんだもん!」


泉「古代の風の闘士を見たいわ。炎と光のエンシェントデジモンは見た事あるけど、他のは話でしか聞いたことないもの」


輝一「セラフィモンだな。三大天使の中で一人だけ会えなかったから」


拓也「俺はあえて成熟期のグレイモン。カイゼルグレイモンにも名前が入ってるし、大元のデジモンがどんなデジモンなのか知りたいんだ」


輝二「そうだな。そういう意味では俺はメタルガルルモンを見てみたい」


信也「なあ、俺だけ見た事ないからさ、一度ルーチェモンを見てみたいんだけど」


一同「それはやめておけ(即答)」


信也「……だよなー」


拓也「続いては、これだ!

ぱろっともんさんから。『後悔している戦いはありますか?輝一はダスクモン、ベルグモン時除いてお願いします』か。重いの来たな」


輝二「二年前のロイヤルナイツとの戦いは今でも後悔している。全力を尽くしたとは思っているが、もっといいやり方があったんじゃないかとか、一つくらいエリアを守りきれたんじゃないかとか、今でも考えてるんだ」


拓也「ああ。いくらみんな元に戻ったって言っても、一度消えてしまったのは事実だもんな」


信也「俺は初めてヴリトラモンに進化した時。結局暴走して怖い目に遭ったから……」


友樹「実は僕も同じ」


信也「え?」


友樹「あの時はさすがにやりすぎちゃったかなって……」


信也「え、あー、それもそうd」


友樹「ごめん、エイプリルフール!(にっこり)」


信也「ちょっ、お前……」


泉「私は、特に後悔してるのはないかな」


純平「うーん。俺もだな」


輝一「俺も、最初の頃の戦いを除くのなら、ない」


輝二「次の質問引くぞ。

またぱろっともんさんからだな。『純平に、泉に友達以上には絶対になれないとキッパリ振られたらどうしますか?』」


(全員の視線が純平に行く)


純平「……え? 俺、振られたの!? そ、そんな……」


信也「いや、たとえ話だから、って聞こえてる?」


純平「やっぱり、俺じゃ泉ちゃんに不釣合いだったのかな? イケメンじゃないし、手品がちょっとできるってだけで目立った特技もないし、俺なんか……」


拓也「(小声で)おい、純平ヤバくないか!?」


輝一「(小声で)本気で凹んでるな、あれは」


泉「えーーーっと、純平? 私別に、友達以上になれないなんて言ってないわよ?」


純平「ホントに!? じゃ、じゃあまだ可能性がなくなったわけじゃ」


泉「まあ1%くらいはね」


純平「やったー!(泉に向かって両手を広げる)」


ボゴッ(泉のひじ打ちが純平のみぞおちに決まった音)


泉「調子に乗らない!」


純平「はい……」


星流「痛そう。さて、続いての質問はっと。

キラさん所の苳馬くんから。『皆に質問。俺はデジタルワールドに来てまだ間もないんだけど……デジタルワールドで知っておいて損しない事ってある?』だってー」


信也「『デジタルワールド』って言っても細かいところは世界によって違うけどな。野宿は多くなるぜ」


友樹「そうだね。あと食べ物はみかけによらない」


純平「いいデジモンも悪いデジモンもいる。これはリアルワールドでも同じだな」


輝一「自分に負けない事」


泉「危ないと思ったら逃げるのも大切よ」


拓也「でも、どんな敵でも勝つのを諦めるなよ!」


輝二「諦めなければ道は開ける」


信也「俺と兄貴との答えに温度差を感じるのは俺だけか。よし、次行くぜ。

とりさんから。『全員に質問。一番悪いテストの点数は何点ですか? それは何の教科でしたか?』」


拓也「俺0点。小6の時の算数のテスト、全然分かんなくてさ」


信也「よし勝った! 俺最低はこないだの理科の2点だもん!」


(全員から神原兄弟に憐みの視線)


友樹「僕は20点。3年生の漢字テストだった」


泉「帰国してすぐ、小5の国語のテストの27点ね。漢字がよく読めなくて……」


純平「へへっ、俺は49点! 中2英語の中間試験だ」


輝二「……小3社会の30点」


輝一「中1理科の38点。……星流、大丈夫?」


星流「う、うん……忘れもしない小4の夏休み明け、漢字50問書き取りテストの8点……」


信也「俺より高いじゃん。何で凹んでんの?」


星流「私普段は平均90点台だったんだから! それが夏休みの漢字ドリルをやり忘れてたせいで全然書けなくて……親に怒られた挙句マンガ全部捨てられたわ」


拓也「まさかのトラウマスイッチだった」


星流「ま、不幸中の幸いはテレビを禁止されなかったことだけどね! おかげでニチアサとデジモンはずっと見られて、今の私のファン街道が築かれたから☆」


友樹「結局そこなんだ(笑)

次は、とりさん連続だね。『信也に質問。これは拓也より上だと思うところがあれば教えて下さい』だって、信也」


信也「さっきのテストの最低点。って冗談は置いといて、そうだな、料理の腕かな」


拓也「それはない! 絶対ない!」


信也「何でだよ! 俺の作る料理は当たりはずれはあるけどおいしいのはおいしいって言ってもらえるぜ? でも兄貴の料理は毎回まずい!」


純平「あ、この流れは……(汗)」


拓也「そう言うなら対決してみるか?」


信也「望むところ」


友樹「ストーーーーーーーーップ!」


泉「危ないところだったわ……。次行きましょう。

キラさんから、あら。『前回から話数も増えた訳だけど、何か作者に不満はあった?』だって」


拓也「なるほどー。俺はやっと進化したのにフレイモンだったことだなー」


信也「なるほどー。俺はせっかくのコラボなのに主人公の出番が少なかったことだなー」


星流「君達さ、ついさっきケンカしてたよね? 結束するの早くない……?」


泉「私は不満ないわよ。前の座談会で言った女の子との交流もできたし」


純平「俺も泉ちゃんともっと距離が縮めば言う事なしだな!」


星流「んー、それについては君の努力がいるぞ」


輝一「俺は特にない」


輝二「俺もないな」


純平「それなら次行くか。

パラレルさんから。『実の兄弟以外で、もし兄弟にするなら、(拓也、輝二含む)人間メンバーで誰?』。なんだ、これ一人っ子はだめじゃん」


泉「というわけで兄弟のいる人どうぞ」


信也「えー、これ以上兄貴みたいなの増えるの嫌なんだけど……友樹は兄弟っていうより友達だし、輝一かな? 口うるさくなさそう」


輝二「つまり俺は口うるさいと思ってるのか。なら俺は信也を選ぶ」


信也「げ」


拓也「俺は友樹だな。今でもしたってくれてるし」


友樹「僕も拓也お兄ちゃんが本当にお兄ちゃんだったらいいな」


輝一「うーん、俺は純平かな。ちょっと空回りしそうだけど、困った時は一生懸命相談に乗ってくれそうだから」


純平「そうかなあ?(嬉しそう)」


輝一「さて、残りも少なくなってきたな。

キラさんから。『これから戦いは更に勢いを増すと思うけど……気になる事はある?』」


信也「そりゃあ……いきなり進化が解けた事と、ユノモンに言われた事だな。あれどういう事なんだ、星流?」


星流「答えるわけなかろうが」


友樹「僕は残りの4エリアがどうなっているか。きっと行くことになると思うし」


輝一「輝二達の様子……って座談会で目の前にいるのに言うのも何だけど」


輝二「シュールではあるな。俺達は十二神族の城を脱出しようとしているわけだが、あんな孤島から出る手段があるのか」


拓也「メルクリモンもウルカヌスモンもいなくなったもんな。ま、ネプトゥーンモンが何とかしてくれるだろ!」


純平「神使いが荒いというか何というか。俺はもちろん泉ちゃんとの仲がどうなるk」


泉「私は特にないから次引いて」


拓也「お、おう。

ぱろっともんさんから。『これも全員、今現在好きな異性はいますか?』」


泉「何で引いてもこれ……」


純平「はいはーい! 俺はもちろん」


拓也「『純平は言わなくてもわかりきってるからなしで』」


純平「…………」


星流「はーいっ! 私はぶれることなく」


拓也「『星流さんも輝一なら無しで』」


星流「…………」


泉「私はcomeの意味ならたくさんいるけどamoreはまだいないかな」


純平「い、今のどういう意味?」


泉「イタリア語勉強しなさい(にっこり)」


友樹「僕も今はいないな。拓也お兄ちゃんは?」


拓也「クラスの男子で『どの子がかわいい』って話はするけど、恋愛ってほどのやつはいないんだよなー」


輝二「俺はさっきも言ったが興味ない」


輝一「俺は……えっと……」←星流が全力の期待のまなざしで見ている


拓也「何このデジャブ感。しかも最後の質問で」


信也「言っとくけど厳正なくじ引き(サイコロ)の結果だからな」


輝一「星流の事は好きだよ。作者として、ね」


星流「作者としてでも十分嬉しいよー! さすが私の大好きな輝一だけあ」


信也「くらえ!」←どこからともなく巨大水鉄砲を取り出し発砲by信也、友樹、拓也、純平


星流「ぎゃー! 冷たい、冷たい! まだ4月頭だから! 水浴びには早すぎるからー!(涙目)」


泉「結局こうなるのね……。さて、最後の質問よ。

キラさんから。『今後の意気込みを宜しく!』」


信也「兄貴に勝つ!」


拓也「俺達のデジタルワールドに帰る!」


輝二「早く本来の進化をする」


友樹「壊れたエリアを取り戻す!」


輝一「全員合流する」


純平「十二神族の陰謀を突き止める!」


泉「コラボしたみんなに負けないように頑張る!」



星流「と、いうわけで! 今回の座談会はここまで!」


友樹「これからも『デジモンフロンティア02~神話へのキセキ~』をよろしくお願いします!」


信也「次の第115話は4月3日の18時公開だ! またそこで会おうぜ!」


一同「お付き合いありがとうございました! さようなら~」