星流「番外編!」
信也「50話&半周年記念企画!」
7人+星流「メンバー座談会ー!」(ぱちぱちぱち)
星流「というわけで、今回は番外編。座談会用不思議空間からお送りします!」
信也「何だよ座談会用不思議空間って。それ以前に、ここにいたらいけないメンバーがいるだろ」
拓也「気にするなよ信也。本編で俺と輝二が閉じ込められていようが意識があろうがなかろうがこの場に来られる。だから不思議空間なんだ!」
輝二「説明になっていないが、読者もその辺はスルーして読んでくれ」
友樹「あいさつが終わった所で、さっそく始めようよ」
泉「質問沢山来てるわよ。どれから答えていくの?」
星流「ふふふ。純平くん、例の物を」
純平「かしこまりました!」←席を立って何か取りに行く
輝一「……なんで笑点?」
星流「一回やってみたかったの」
純平「お待たせ! 作っておいたくじ引き持ってきたぜ」
星流「ありがとうー。これを引いて出てきた質問から答えていきます。(実際はサイコロを使ってますが)」
拓也「今副音声聞こえたぞ」
星流「気にしない気にしない。さて、最初の質問いくよ。
竜気さんから。『作者である星流先生へ褒め言葉でも感謝でも文句でも、何でも良いから一言言ってあげましょう!』いやー、最初からいいのが来たじゃない(わくわく)」
信也「文句でもいいんだよな」
星流「KYの信也は後回しで、じゃあ拓也から!」
拓也「俺達の出番を作ってくれるのはいいけど、もうちょっと見せ場を増やしてくれ」
星流「って、あんたも文句だったかっ!」
拓也「だってさ、俺と輝二は現在進行形で生死不明なんだぜ? 02になってから一回も進化してないし」
輝二「作者もそこまで鬼じゃないだろう。きっと現主人公がかすむくらいの見せ場を用意してくれてるさ」
星流「期待されるのは嬉しいけど、若干無茶ぶりのような(苦笑)」
友樹「僕は同い年のレギュラーができてうれしいな。これからもがんばってね!」
星流「友樹はやっぱりやさしいわー」
信也「それは俺への嫌みか!?」
泉「ラーナモンとの共闘楽しかったわ。また女の子との交流があるといいな」
星流「いつになるかは分からないけど善処するよ」
純平「俺と泉ちゃんがくっつく話をぐはっ!」←泉にひじ打ちを食らった
星流「ははは……」
輝一「実生活が忙しいのに書き続けてくれてありがとう」
星流「輝一にありがとうって言ってもらえたら、私いくらでも頑張れるっ!」
信也「じゃあ俺からも。ありがとう。だから俺のかっこいいシーンを増やせ」
星流「動機が不純」←きっぱり
信也「せっかく言ったのに!」
星流「さて、次の質問行こうか。
キラさんから。『もしも異性として産まれてたらどうなってたと思う?』」
信也「女子でもサッカーはできるよな。じゃあ女子サッカー選手になる! で、兄貴を超える!」
友樹「僕が女の子だったら、泉さんみたいなかわいい女の子になれるといいな」
泉「
拓也「俺が女子……ダメだ、想像できない!」
輝二「俺のクラスの女子はおしゃべりだからな。俺は浮きそうだ」
輝一「俺も似たようなものかも」
純平「女の子だったら泉ちゃんとも仲良くなれるな。あ、でもつきあえなくなっちゃうか……」
星流「じゃあ次の質問。
『こういう相手と闘いたい(別のデジモン小説のキャラを選択)って人はいる? その相手と闘う時、勝算はどのくらい?』」
信也「キラ(←即答)。感想欄でもさんざん戦ってるしな。勝算は100%に決まってるだろ!」
友樹「じゃあ僕はその隣でエアと戦ってようっと。チャックモン限定だったら勝算は7割くらいかな」
拓也「俺はいつかそのうちでいいけど、竜気さん所の『俺』と戦ってみたいな。その時の相手の力量で変わってくるけど、気持ちは100%!」
輝二「ぱろっともんさんの所の翔とセーバードラモン。翔は上手く作戦を立てて攻めてくるから、こっちとしても勉強になりそうだ。でもマグナガルルモンにならないと飛べないから進化制限があると不利かもな」
泉「私はパラレルさんの所の葉月とピクシモン。女の子同士だし、フェアリモンと似てて気が合いそうだから。勝負は五分五分かしら」
純平「俺は同じく巧とリオモン。トラップ作ったら全部引っかかってくれそうだし(笑)」
輝一「俺は、秋涼さんの所の太一とアグモン。俺達が1体でも苦戦した七大魔王と戦おうとしている人だから」
星流「じゃあ似たような質問なのでついでに。
キラさんからで『もしも、別の世界(他人の小説)に行けるとしたらどこに行きたい?』だけど、今の答えと大体同じかな?」
拓也「一次創作がありなら竜気さんの『ヒーラー達の奮闘記』も気になるな」
星流「なるほど。続いては、と。『50話終わって振り返ってどう思う?』byキラさん。んじゃ信也から」
信也「ヴリトラモンにも初進化したし、やっと友樹達に追いついたって感じだな。まだ上には兄貴と輝二がいるし、負けてられないぜ!」
友樹「前の冒険から心も体も成長したけど、信也も頑張ってるし、僕もレベルアップしてかなきゃ!」
泉「ボコモン達なつかしい仲間とあちこちで会えるのは嬉しいけど、敵はまだまだいるのよね。楽しいけど気を抜かないようにしなくちゃ」
純平「拓也と輝二が抜けてどうしても戦力がダウンしてるよな。年長者としてみんなを引っ張っている俺の存在が欠かせないな!」
信也「え、そうなのか?」
純平「……」←凹んだ
輝一「マルスモンとウェヌスモンは倒したけど、輝二達につながる手掛かりはないままだ。あまり明るい気分にはなれないな」
拓也「オリジナル主人公の影が薄い! 早い所こんな陰気くさい城出てやるからな!」
輝二「オリンポス十二神族のいいようにされてると思うと怒りが湧くな」
星流「拓也と輝二は押さえてね……私も出したいとは思ってるから。えー、次行きましょうか。……あ、これきたか(にやにや)」
友樹「作者が気味の悪い笑いを浮かべてるんだけど」
星流「気味悪い言うな。キラさんからで、『もしも、メンバーの誰か一人が闇落ち(敵に寝返る)するとなった場合、誰が一番闇落ちしそう? そしてその理由は? 逆に闇落ちしなさそうなのは? 理由も合わせてどうぞ』」
拓也「あー、星流は好きなキャラを数えてたら全部闇落ちしたか闇落ちしかけたキャラだったっていう逸話を持ってるからな」
星流「お恥ずかしい限りです(笑)。さて、どう?」
輝一「実際闇落ちした人間がいるんだけど……」
輝二「むしろ輝一はもう落ちないだろう。2年前に克服してるんだから」
一同「うんうん」
輝一「そう言ってもらえると嬉しいな」
純平「信也は拓也を超えたいって気持ちが強くなりすぎたら落ちそうだよな」
信也「え、俺!? 主人公が落ちてどうするんだよ」
星流「信也かあ。信也が闇落ちしたらどうなるかな~(わくわく)」
泉「作者の妄想が爆発しないうちに次行きましょう!」←真顔
友樹「えっと次は、ぱろっともんさんから。『パートナーって欲しいと思う?』だって」
拓也「フロンティアメンバーには常につきまとう質問だよな。俺はあまり欲しいとは思わないな。一緒に暮らせるのは楽しそうだけど、テイマーズの究極体じゃない限り、自分が戦いに参加できないから」
信也「あ、それ俺が言おうと思ってたのに!」
輝二「俺はいてもいいと思う。家には兄弟がいないから、話し相手がいると新鮮だろうな」
友樹「僕も欲しい! デジモンってかっこいいのもかわいいのもいるから迷うなあ」
泉「女の子デジモンが一緒にいたら、買い物とか連れて歩きたいな」
純平「俺は自分で戦う方が好きだからパートナーはいなくてもいいかな」
輝一「パートナーがいたら家も賑やかになりそうでいいな」
星流「私は欲し」
信也「お前には聞いてない」
星流「ちえっ。じゃあ次行くよー。
キラさんから。『メンバーの中でも「一番恐いなぁ……怒らせたく無いなぁ……」と思うメンバーは?』」
信也「友樹!」←即答
友樹「そんなにすぐ答えなくてもいいじゃん」
信也「ほんっとに怖かったんだぞ、あれ! ……いやまあ俺が悪かったんだけど、うん」
輝一「俺も間近で見てたけど怖かったな……」
泉「私は友樹か輝一かな。普段怒ってない人ほど怖いっていうし」
純平「俺は泉ちゃん」
泉「なんでよ! 私が怒ったら怖いっていうの?」
純平「そ、そうじゃなくて! 怒らせたら嫌われちゃうなって思ったら……」
輝二「(小声で)泉は実際怒ると怖いけどな。戦闘だと特に」
拓也「俺は信也。昔っから駄々こね始めると長いんだよ」
信也「いつの話だよ」
星流「ふふ。じゃあ続いていきましょうか。
キラさんから。『今までの敵の中で立派だったと思う奴は? 逆にコイツには負けたくないと思ったのは?』」
信也「これ、俺が圧倒的に選択肢少ないよな。まあいいや。立派だと思ったのはマルスモン。分かり合えない部分はあったけど、最期まで堂々としてた。負けたくないのはメルクリモン! まだ戦った事はないけど、味方を背中から刺す奴には負けたくない!」
友樹「立派だった、か。あんまり敵の事を立派だって思った事はないな。負けたくないと思ったのはいっぱいいる。あえて言うならロイヤルナイツ。僕は戦えなくてすごくもどかしかったんだ」
泉「それは私も同じね。立派だと思ったのは鋼のセフィロトモンかな。洞窟に追い込まれた時は、拓也が閃かなければ全員やられるところだったもの」
純平「俺はセフィロトモンの中にいた自分自身。自分にだけは負けたくなかったからな。立派だと思ったのは木のペタルドラモン。がれきの下に埋めたのにぴんぴんしてたんだから、あれはある意味立派だと思ったよ(笑)」
輝一「敵……と言っていいのか分からないけど、輝二が俺を助けるために戦ってくれた事はいまだによく覚えている。負けたくないと思ったのは、ケルビモン」
拓也「俺はダントツでルーチェモンだな。強いって意味では立派だったし、絶対に負けたくなかった」
輝二「同感だ」
星流「フロンティアもう一回通して見たくなってきた(←メタ発言)。じゃあ次行くよ。
『今まで出会ったデジモン(敵を含める)の中で一番仲良くなれた(なれそうだった)のは? 逆に一番「もう二度と会いたくない(ねぇ)よバカ野郎!!」と思うデジモンは?』と、キラさんから」
信也「仲良くなれそうだったのはウェヌスモンだな」
泉「ふーん」
信也「別にそういう意味じゃなくてだな! ごほん。会ってぶん殴りたい奴はいるけど、もう会いたくないって奴にはまだ会った事ないな」
泉「話そらしたわね……。私が仲良くなれたのはラーナモンね。そう言うとまたつんけんされそうだけど。もちろんボコモンネーモンとの仲の良さはまた別よ。会いたくないのは、ケルビモンの城の地下にいたアイスデビモンね」
友樹「僕も! あいつ僕の事舌でなめたんだよ!(ぶるぶる) 仲良くなれたのは、バーガモン達かな」
純平「俺はデジモン小学校にいたツノモンだな。あいつ今頃どうしてるんだろう。会いたくないのはロイヤルナイツだな。もうあいつらと会うのはこりごりだよ」
輝一「一番仲良くなれたのはパタモンかな。あいつが励ましてくれたから立ち直れたし。会いたくないのは純平と同じ」
拓也「俺はこう言っちゃなんだけど、今まで俺達に協力してくれたデジモンみんなと仲良くなれたと思うな。会いたくないのはやっぱりルーチェモン」
輝二「俺にビーストスピリットをくれたゴツモンとは他のデジモンとは違う絆がある。会いたくないのは拓也と同じくルーチェモンだな」
星流「まあ、ラスボスだからね……。さて、これが全体向けの最後の質問。
ぱろっともんさんから。『誰かと付き合っている、まだは付き合ったことある?』」
信也・拓也・純平「なんでこれを一番最後にしたんだよっ!」
星流「言っておくが、厳正なくじ引き(サイコロ)の結果だ!」
輝二「あの三人の答えは、聞かなくても分かるな」
三人「うるさい!」
友樹「僕もいないけどね。泉さんは?」
泉「私? イタリアにいた頃に一人いたわよ」
(ピキッ)←空気の凍った音
拓也「泉、それ……何歳の時の話だ?」
泉「9歳」
男子「…………」←訳:イタリアってすごい
泉「輝一や輝二はもてないの?」
輝二「下駄箱に手紙が入っていた事はある。でもつきあった事はないな」
輝一「今まで何人かに告白されたんだけど、全部お断りしてる。そこまでまだ真剣になれないし」
純平「俺は泉ちゃん一筋だから、いいんだ、うん」
信也「俺、まだ小5だし」
拓也「まだ人生先は長い、よな」
星流「えっ、と! じゃあ全体向けの質問は以上だから、一旦休憩しようか! お茶とかお菓子とか用意してあるし!」
(以降、腐海が解消されるまでお茶会しました)
星流「おなかが膨れた所で再開といきますか。ここからは主に個人向けの質問だよ。まずはっと。
キラさんから……あ」
純平「どうしたんだ? 固まって」
信也「よっと」←星流の持っていた質問紙を奪い取る
星流「あああっ! ちょっ、まっ!」
信也「なになに? 『(星流に質問)メンバーの中で恋人にするなら?(これも無回答&居ないは無し)』だってさ、星流!」
星流「お前……さっきの質問から立ち直るの速すぎだろ……」←顔真っ赤
泉「で、どうなの?」
星流「……もう、分かったよ! ……ダントツ間違いなく輝一だよ!」
輝一「え、俺?」
泉「理由は?(わくわく)」
星流「少し長めの黒髪直毛、冷静、優しい、顔立ちがいい、母親思い、」
拓也「そこまで! さりげなく星流のノロケ全開になってるぞ」
信也「ちなみにたった今つかんだ情報によると、学校の友人にも『デジモンフロンティアの輝一が一番好き』と公言しているらしい」
星流「どこからつかんできた、その情報……。まあ確かに輝一のセリフが出るたびにテンション上がってるしそれに」
輝二「次に行こう。終わりそうにない」←きっぱり
輝一「はは……」←困った笑い
友樹「次はね。竜気さんから。『男子への質問として1つ。泉が気になったりする?』」
星流「おっ、来た直球!」
信也「復活早すぎ。俺はそんなでもないな」
友樹「僕も、お姉ちゃんみたいな感じだな」
純平「俺はもちろん――」
泉「はいはい。えっと、あとの3人は?」
拓也「え? うーん、まあ、女子一人しかいないしな……」
泉「それどういう意味よ!」
輝二「唯一の女子としては、泉は俺達の中でも特別だってことだ」
輝一「かなりかわいい方だと思うよ」
泉「輝一はともかく他の二人にはごまかされてる気がするけど」
(拓也と輝二は視線をそらした)
信也「あと、そこで怨念出してる星流は何があったんだ?」
星流「え? ナンデモナイヨー」
友樹「んー、次いこっか(苦笑)。キラから。『(星流に)ズバリ書きやすいキャラと書きづらいキャラは!?(無回答&居ないは無し)』」
星流「書きやすいのは信也。自分なりにキャラを作り直しているからだと思う。書きづらいのは、オリンポス十二神族全体かな。特に初登場の時はキャラが固まりきってなくて書いちゃ消してを繰り返してる」
信也「へえ。次はっと。キラから『(星流に質問)書くときに難しかった話は?』」
星流「私宛のが連続してるな。難しかったのは水のエリアの中盤」
純平「一回非公開にした時だな」
星流「混ぜっ返さないでー。ちゃんとストーリーを組んでからじゃないと私は書き始めちゃいけないなって反省しました」
拓也「次俺にも引かせろよ。えっと、『(友樹に質問)もしも、兄弟になれるなら拓也、輝一、純平、俺(何故に?)の中で誰の弟になりたい?』。キラからだな」
友樹「迷うなあ。前は拓也お兄ちゃんの弟がいいって思ってたけど、今は拓也お兄ちゃんの弟は信也が一番って思ってるし」
信也「…………」←不機嫌そう
友樹「キラの弟が楽しそうかな!」
信也「友樹とキラとか、最悪の組み合わせだろ」
友樹「なんで?」
信也「さりげない腹黒さが……いやなんでもないって」
輝二「次引くぞ。またキラだな。『(信也以外に質問)信也と一番仲の良さそうなメンバーは?(信也本人の意見はガン無視で)』」
信也「おい最後の()の中どういうことだよ!」
友樹「これは拓也お兄ちゃんだね」
泉「拓也ね」
純平「拓也しかいないだろ」
輝一「拓也、だね」
輝二「拓也」
拓也「全員一致みたいだな!」
信也「キラ! 覚えてろよっ!」
星流「まあそうなるよね。次行くか。キラさんから『(純平に質問)メンバーの中で(恋的な意味と実力的な意味で)ライバルは?』だって、純平」
純平「恋的な意味では輝二だな。……さっきの質問でも、もててるらしいって事が分かったし。実力的には拓也だな。輝二といい勝負だけど、やっぱり主人公だしな」
星流「ふむ。では次を。ああ、これきたか」
輝一「何?」
星流「キラさんから『(泉に質問)ずばり!メンバーの中で恋人にするなら?(無回答&居ないは無しで)』」
泉「え、ええっ!? うーん、じゃあ……一番波風の立たなそうな(純平で)」←()の中だけ星流に耳打ち
星流「ふうん。そうなるんだー」
純平「え? 一番波風の立たなそうな、誰? 誰?」
星流「(困ってるの見てて楽しいから黙ってようっと)あ、これで最後の質問だね。『(男子キャラに)アスカ(ロスエボ)、ネネ(デジクロ)、泉、星流(作者)の中で恋人にしたいのは?(無回答&居ないは無し)』byキラさん」
純平「もちろんいず」
星流「純平は泉以外で、だってよ」
純平「……じゃあ雰囲気の似てるネネで」
拓也「この中から選ぶなら……泉かな。一番つきあい長いし」
輝二「ネネ、だな。あまり干渉してきそうにないから」
友樹「一緒にいると楽しそうだからアスカ!」
信也「一番ケンカしそうにないネネで。他はうるさそうだからな」
輝一「俺は……」←星流が全力の期待のまなざしで見ている
星流「あ、で、でも、他に好きな人がいるなら選んでくれていいんだよ? 私は輝一が幸せならそれでいいし。でも、選んでくれたら嬉しいな、なんて……」
輝一「あーうん。俺は星――」
信也「フルボッコの刑だ!」←輝一以外の男子が星流をピコピコハンマーでたたき始めた
星流「痛い痛い! もう! 空気読めーっ!(涙目)」
泉「あらら……。ん? 最後に一枚残ってたみたいね。キラから『(全員に)これからの目標を一言ずつどうぞ!』だって」
信也「兄貴に勝つ」
拓也「城を出る」
輝二「オリンポス十二神族にきっちりお返しする」
友樹「世界を平和にする!」
輝一「輝二達を助ける」
純平「リーダーとして成長する」
泉「私はみんなが笑顔になれるようにする」
星流「みんないい目標じゃん。私は作者として嬉しいよ」
信也「まだ殴られたりないか!」←男子4名のフルボッコの刑再開
星流「ぎゃー! 痛い! 地味に痛い!」
輝一「えっとじゃあ、場が荒れてるけど今回の座談会はここまで」
泉「これからも『デジモンフロンティア02~神話へのキセキ~』をよろしくお願いします!」
信也「また次の第51話で会おうぜ!」
星流「さ、さようなら~」