一学期は、新学年になって、浮ついていた、油断した、
(学校の勉強は大したことないと)勘違いしていた、
特に新入生の一年生は、その結果、散々な『結果』となった、
あるいは、自分の思い描いていた、当たり前だと思っていた
理想の、今までの『結果』とは、かけ離れた『結果』に
なった方は多いかと思います。


親御さんも、新学年になって、「初めて」のことだから、
「最初は、一回目は、“仕方ない”」と思って、
許された、そして、次は頑張れと応援された、
(お子さんを、あるいは、自分を)慰められたかと
思います。


しかし、この二学期中間テストは、もう三回目、
正確には、夏休み明けのテストがあった方は、
「四回目」の『結果』となります。


人間なんだから、一回二回の失敗、目くじら立てて怒って、
重箱の隅をつつくように、嫌味な、説教・忠告・小言を
言うのはいかがなものか、という考えの方も、そろそろ、
“そう”は言えなくなってきたかと思います。


加えて、“限りある”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・内部進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生は、
“残り”「時間」と「機会」を考えると、“もう”
そんなことを言っていては、進級・内部進学出来ない、
出来なくなっていくことは、簡単に予想できることだと
思います。


これが、よく書いている、進級・内部進学出来ないと、
「なるべくして、なった(なっていく)」の現実、
それも“実際”“今”目の当たりにしている、
直面している現実、事実となります。


4月の始業時においては、何とも“嫌味な”“偉そうな”
説教・忠告、予言だと思われていたと思いますが、どうでしょうか、
こんな“嫌味な”“偉そうな”説教・忠告、予言『通り』に
なってきていませんか。


これもまた、よく書いてきておりますが、
「こんな“嫌味な”“偉そうな”説教・忠告、予言『通り』には、
 “ならなかった”、こんなことは大嘘だ。
 大した苦労することなく、進級・内部進学出来た」と、
言えれば、私立校・中高一貫校での学校生活は『大成功』です。


過半数の方は、その通り、こんな“嫌味な”“偉そうな”
説教・忠告、予言『通り』にはならず、学校生活を送ることが
できますが、2~3割、そして、過半数の方の中にも、
一時期、こういった状況・状態に追い込まれてしまう方が、
半数ほどいらっしゃっるかと思います。


進級・内部進学“出来て”しまえば、良い思い出、
笑い話で、済みますが、“出来なかった”時には、
呪いの言葉のように、その後、数年ほど付きまとうことに
なります。


そんな未来・将来を迎えることのないように、
よく考えてみて下さい。


話が脱線しましたが、この二学期中間テストを迎えて、
あるいは、終えて、ほとんどの方の“その”結果は、
『勉強を“後回し”にした結果』となります。


そのことをよく考えて、“後回し”ではなく、
「事前」「前倒し」に、対応・対策出来るように、
「時間」と「機会」がある内に、『行動』しておくことを
オススメします。



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