札幌の整理収納アドバイザー
おうちファイリング®️講座考案者
きみちかです
実家の整理
昨年父が亡くなり
遺品整理がてら
車庫や工具類を整理しましたが
先日、母の病院に付き合った帰りに
実家でふと整理を始めてしまいました。
ちょっと我が家
の実家の片付けは異例です。
なぜなら
母が割と躊躇せず
物を捨てるから。
父が亡くなったその日から
「まだいいよ」と言って
「うん」と答えながら
入院してた時のものを
ゴミ袋に入れて
長女が間違って車からおろした
私の運動靴も捨ててしまうほど。
それから私は必要なものは
ショルダーバックに入れて
実家に行っても
肩からおろしません(笑)
でもこだわりのあるものは
もちろん捨てないので
もちろん家中
こだわりのあるものだらけに
なることでしょう。
いつも突然やりだす私(;´∀`)
よく使うものはキッチン作業台の引き出しに入ってるから、こちらは使用頻度が
引き出しごと抜いて
キッチン作業台にて
母に「これどうする?」の連続。
「いらないわ」の連続。
しまいに使っている自作メモ紙まで
いらないわと言うから
「お母さんこれ、メモ書いて貼るとき使ってるよ」
「じゃそれだけ残そうか」と。
これしかないなら
他の場所に移動してもいいけど
ここから取る習慣があるから
覚えられない場合
探してしまうので、あえて
移動しません。
さて、この引き出し
私が子どもの頃に使っていたスプーンとかあるなぁ。
もちろん大人数が集まると
使っていたけど
もうそこまでこの家で
大人数で食べることはない。
※外食です。
リビングサイドボードと
キッチンにあるもので
日常は足りるから
全て捨てそうだった母を止め
「兄が帰省することもあるから
一応これだけ残そうか。まぁあとで捨ててもいいし!」
と、こんな感じに。
さてこちらもキッチン背面食器棚
少ないものなんだと思われる。
卵のは、今もなくなれば
煮玉子作ってるけど
使っているのを見たことないけど
本人が使うというので
残しました〜
ひとまずこんな感じ。
そしてこの薄い引き出し
下段の存在を忘れてたみたいで
いつのか?というものが
じゃーん。
賞味期限とか見る前に
「この引き出し忘れてた?」と
聞いたら
「忘れてた」と言うので
賞味期限とか見る前に
「期限見なくてもかなり古そうだよ」と
発言したら
「うん、いらないわー」と。
全捨て。
引き出しは空っぽに。
そして、色々出てきた謎のもの。
単に捨てようというのではなく
歴史を楽しみ会話を楽しむ♪
次回、そんな謎なぞシリーズ
書きます!
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