小4と小2の息子がはまったドラマ「斉藤さん」
子どものいじめや大人のいじめなどを通し、正義についてのドラマでしたが、
まあ、現実にはあり得ないよなぁとかなり“ドラマ”な感じがありました。
でも、子どもと一緒に
「こういう時、自分だったらどうする?」
「お母さんならどうする?」
と会話しながら、普段しないような話ができるきっかけになったドラマで
涙腺が弱い私は、何度も涙しながら見てました。
そんな「斉藤さん」も、先日最終回を迎えたのですが・・・、
それと同時に反抗期を迎えたというか
反抗の仕方を学んでしまったというか。
文句の言い方が、斉藤さんの中に出てくる子ども達のしゃべり方とそっくり
子どもなりの理屈をあ~だこ~だ並べたて
「お父さんとお母さんの考え方が間違ってるんだ!」
「それはおかしいと思う!」
なんてことを言うんですよ。でも、完全に屁理屈です。
しかし、そういった屁理屈に夫も私も容赦しません。
最終的には夫が1時間くらいその屁理屈を1つ1つ理屈で返し捻じ伏せてましたけど。
ちなみに、子どもが泣いて叫んで文句言ったのはゲームの時間についてです
本当ちょっと許すと中毒症状がでるから嫌になる