今日は運営協議会でした。
毎回、博物館の役割や機能に加えて、時世に柔軟に対応して発展されていく学芸員の方々とご関係者の意欲とご努力に圧倒されます。
会議室の窓の外には、子どもたちと育てている植物があり、ご多忙な中でも楽しまれている様子も垣間見れて、福島県立博物館の未来の姿と重なりました。
現在、排煙設備の不具合により常設展は観覧できませんが、仏像(複製)に触ることができたり、今年の春から公開になった幕末の若松城下を再現したジオラマ「あいづスタジアム」にも多くの人が集まっていました。私はどちらにも思い出深い記憶があり、一人で興奮を抑えられずにいました(笑)。
次は子どもたちや海外から遊びに来てくれた人と訪れたいと思います。