今日(27日)は、純米大吟醸「富岡魂」の酒米・福乃香の稲刈りのため富岡町へ。
知識と技術、五感に加えて、長年の経験から得た勘を信じて米づくりをされている生産者の渡辺さんは「実るところに人が集まる」と言います。作物のみならず学びや技術、笑顔や健康に至るまで、「何か」が創出される「場所」の大切さについて、学んだ稲刈りとなりました。
「富岡魂」は大震災という逆境においても決して諦めない心や、新しいことに挑戦する勇気と気概、そして土地と文化に誇りを持ちながら前に進む富岡町の人々の不屈の精神が込められているお酒です。
富岡町のとみおかプラスで購入できます。
多くの方に味わっていただけたら嬉しいです。