希望の萌 | 旅する書道家 Simple life☆style

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書道家 千葉清藍(ちばせいらん)のシンプルライフをつづります

立春を迎えた2月は、富岡町の萌(きざし)で乾杯。



甘さを抑えた爽快なスパークリングSAKE『萌-kizashi- DRY』(きざしドライ)が(写真左側)が誕生し、さっそく食卓へ。

萌2本入りは、素敵なパッケージに無料で入れてくれます。


裏面には夜ノ森駅とその想いが描かれています。


2020年春、久しぶりに訪れた福島県富岡町は東日本大地震から9年が経っていましたが、帰還困難区域のバリケードが依然として存在していました。

しかし、「萌」や「富岡魂」のプロジェクトを進行されているとみおかプラスの方々は、「未来を考えるとワクワクする」と言い、その瞬間に私の見た景色に光がさしたように感じました。希望の萌。


国のため、町のため、誰かのため〜な考えは、苦悩を伴います。でも自らのためであれば自身に力と幸福を与え、その形が複数になれば町の発展に繋がるのだろうと感じました。

少なくとも私は富岡町の方々との出会いにより、自らの夢の実現に向かう道を、迷いなく歩むことができるようになりました。 


そんなことを考えながら、今宵も更けていきます。


萌の詳細については、とみおかプラスブログをご覧ください。富岡町の地酒をご紹介!【お土産リスト~富岡の酒】(ブログ詳細) | 一般社団法人とみおかプラス福島県双葉郡富岡町のイベントなどを運営する一般社団法人とみおかプラスのWebサイトです。リンクtomioka-plus.or.jp