七十二候「雀始巣」(すずめはじめてすくう)。
春分が過ぎ、すずめが巣をつくりはじめる時期です。東京ではユキヤナギが春の足元に白く可憐な花を咲かせています。昼時に青空の下でお弁当を広げる人が増えはじめ、春の訪れを感じる光景が見られるようになりました。二十四節気をさらに3つずつに分けた期間を七十二候と言います。
千葉清藍
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