心の節目2014年3月。 震災から3年を迎え、会津33観音を巡っている時に制作した陶板を奉納します。 5つの市町村に所在する観音堂は管理も事情もそれぞれなので、市町村に寄贈する陶板と各お堂に直接奉納する陶板があります。 33の陶板は人と土地を表し、すべてが一つになるように構成されています。旅を振り返りながら書いています。