思いを込めて硯箱を選び、そこに施していただく蒔絵のご相談で、会津若松に行って来ました。 漆の奥深さと魅力を教えてくださった板物塗り師の大森さん、オリジナルの生み出し方の経験とヒントを与えてくださった蒔絵師の山内さん、そして糸をつなぎ合わせてくれた貝沼さんとの出会いから思わぬ方向へと展開した硯箱。 今から完成を心待ちにしています。 蒔絵師・山内さんのブログでもご紹介していただいています。 http://yasuthugu.exblog.jp/d2013-07-15/