3月11日。
夜空を照らした、春蛍。
春蛍は、福島県郡山市中田町海老根地区の伝統和紙に、参加者が願いや想いを書き、行燈として夜を照らすイベントです。
私の行燈も、2月に文字を書き入れ、昨夜の春蛍で灯されました。
未来の福島が、
「夢をかたちにする場所」になってほしいと思います。
そのためには、福島が「思い描く姿」を見せて行く必要があります。
5月、静岡県でこの和紙に願いや夢を書いてもらうイベントを計画しています。
日本各地の願いを集め、その願いを共有する1歩から、はじめて行きたいと思います。