祖父の三回忌のため、秋田県に行ってきました。
前日は青空が広がっていましたが、当日は祖父が旅立った時と同じ銀世界が広がりました。
お寺に向かう途中、福島から一通のメールが届きました。
私の書道の旅、このブログでも紹介させていただいている福島紀行の記事が地元新聞に掲載されているという知らせでした。
昨年、祖父母への追悼の気持ちを込めて開催した初個展から1年が過ぎ、夢中で進めてきた書道の旅を紹介していただき、その日に天国の祖父に報告することが出来たことを心から嬉しく思っています。
1ヶ月もの間、旅先での様子を聞いて素敵な記事にしてくださった記者の方、5月から始めた旅先で出会った皆さん、変わらずそばで支え続けてくれたすべての方に心から感謝しています。
ありがとうございました。
旅はまだまだ続きます、これからも今日という日を励みにマイペースに一歩一歩、歩んで行きます。