「働き方改革」とともに、「動き方」改革を! | 全くのゼロから整体師・トレーナー・セラピストとして起業してたった3ヶ月で月収100万を得る方法

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                     【身体の使い方改革】

Q. 身体の使い方を変えるとなぜ良いのか?
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✔︎日常生きるのが格段に楽に快適になるからです。
✔︎人を喜ばせるために動けるようになるからです。
✔︎求める・もらうばかりでなく、与える心が養われるからです。^ ^


体操をやるのと違って、
日常の動きを変えることは、

時間コストがゼロで済みます。


すでに毎日無意識に行っている、

歩く、立つ、座る、寝る、カバンを持つ、
ケータイを操作する、ウンコする、お風呂に入る、
字を書く、着替える、食事をする、息をする・・・

こういった日常動作の中身、
すなわち、〝動き方〟を変えるだけなので、
時間がかかりません。

立腰体操も、

◉ながら
◉すきま

でできるので、時間コストは
ほぼゼロに近いほど低いですが、

日々の「身体の使い方」を変えることで、
体操が必要なくなるほどの効果が表れてきます。

そんな視点から、

「日々の身体の使い方・身のこなし・動き方」

に焦点を当てて、そこを変えていく
〝技〟を学び身につけていくのが、

日本立腰協会創立当初から根強い人気のある

「あたりまえ整体講座」です。


厳密に言えば、

〝身体の使い方〟に話を絞って言うならば、

無意識に身体の使い方(動き方)が
良い方向に変わるのが「立腰体操」で、

意識的に身体の使い方(動き方)を
良い方向に変えていくのが「あたりまえ整体」です。

「働き方改革」が叫ばれていますが、

“人”は“動”いてこそ、「働く」ので、
(※この場合の「動く」は広義の意味であり、
       生きていることそのものを表します。)

日本人の「動き方改革」も必要だと、
僕は考えています。

江戸時代では、
「身体の使い方」や「動き方」を総称して、

〝身のこなし〟と言いました。

これは、「身を粉にする」という意味を持ち合し、
これが「ハタラク(ハタをラクにする)」んだと考えました。

「粉にする」とは、

〝米を分ける〟と書くように、
分け与える、今風に言うとシェアする
という精神的な意味を持ちます。


身体的に言うと、「身を粉にする」とは、
これ以上分けられないほど、
つまり〝粉々〟になるほど、

身体を分解・分化させて、
全身くまなくキメ細やかに使いこなすのが、
「身のこなし」の真意になります。

「粉骨砕身努力」とは、まさにこのことです。

では、これ以上分けられない
物質の最小単位は何かと言えば、

現代の物理学・量子力学の見解では
「素粒子」となります。

粒子、つまり粒々です。

〝粒〟とは、「米が立つ」と書きます。

身体を構成する最小単位の粒々1つ1つが
元気にピンピン立ち上がらせるのが、
「立腰体操」であり、

その元気な1つ1つの粒々が発する
元気なエネルギーを人に分け与える
=人に施しをするのが、

「あたりまえ整体」の技術です。


この両者を併せて、「粒粉」と言います。

身体を柔らかく分けて分けて、
かつしっかりと立たせて、

元気に立つことで、
人に元気を分け与えるのが、「粒粉」です。

「全粒粉パン」と言いますね。

全身が「粒粉」の「全粒粉身体」を
つくるのが立腰体操とあたりまえ整体で、

僕はその境地を目指しています。

2017年最後のあたりまえ整体講座
12月13日水曜日13時15分〜16時30分
アスニー山科・和室にて開催!