フィジカルを捨てれば強くなる。 | 全くのゼロから整体師・トレーナー・セラピストとして起業してたった3ヶ月で月収100万を得る方法

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日本のサッカー界は、フィジカルが強いのか、弱いのか、コレも議論が分かれとるでな。

実際、どうなんか。

昔、トルシエJAPAN🇯🇵のときに、トルシエ監督が、フランス🇫🇷のフィジカルの専門家を呼んで、日本人選手のフィジカルレベルがどのぐらいか、調べたことがあるんやな。

結果は、世界と変わらんレベルにあると。

むしろ、単純な筋力なんかで言うたら、日本人選手のほうが強い選手もいたそうやねんな。

そういう意味ではフィジカルは強いんやな。

けどな、その専門家たちに、「日本人選手は筋力は強いが、うまく筋肉が収縮してへん」と言われたんやな。

細かい話はヌキにするけど、コレは早い話が、筋肉がコリ固まってうまく使えてへん、使えてへんどころか動きのジャマをしとると、こういうことやな。

つまりや、日本人選手は単純な筋力などのカラダの資源的な能力は高いねんけど、それを使いこなす能力が低いっちゅうこっちゃ。

早い話がカラダの使い方が下手やねんな。

せやから、実際のサッカーのプレーに筋力を活かせてへんし、むしろ、サッカーの動きのジャマになったりしてるワケや。

筋力を活かせるのは、残念ながら、筋トレのときだけと、こういうことやな。

ということやから、最近では、やたらと「コーディネーション(身体の使い方)」いうコトバが流行り出してな、日本人選手もコーディネーション能力を高めるトレーニングをヤってキタんやな。

せやけど、世界とは差が縮まるどころか、ますます広がっとるでな。

コレは、残念ながら、そのコーディネーショントレーニングが、コーディネーショントレーニングのためのコーディネーショントレーニングになっていて、サッカーのためのコーディネーショントレーニングにはなっていないんやな。

ましてや、昔のペレやマラドーナと同レベルになるためのトレーニングなんて、全く皆無なワケや。

つまり、せっかくコーディネーショントレーニングしても、コーディネーショントレーニングがうまくなるだけと、こういうことやな。

身体の使い方ってな、そういうモンとちゃうんやな。

専門的に見て、日本人選手は、自分で自分のカラダを思い通りに操れてないねん。

そういう意味では、日本人選手は、フィジカルはメチャメチャ弱いねん。

自分で言うのもなんやけど、オイラはスポーツなにやらしても結構うまいんやな。

コレはな、オイラがスポーツ万能なんではなくて、オイラがオイラのカラダを思い通りに扱えるからやねんな。
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立甲健一郎が立甲健一郎を思い通りに動かせたら、ナニやってもうまいやろ?

日本人選手はな、自分自身を思い通りに動かせるようにならんとアカン。

立甲健一郎が立甲健一郎を動かすんやから、そこにはフィジカルだけやなしに当然、メンタルも含まれるワケや。

それをな、コレはサッカー界だけやなしにスポーツ界は未だにフィジカルとメンタルを分けて考えとるやろ?

フィジカルはイイけどメンタルが、、、とか、メンタルは強いけどフィジカルが弱いとか、、、そんなんありえへんで。

そんなこと平氣で違和感なく言っちゃってるようじゃ、強なれへんで。

せやからな、スポーツ界もサッカー界も、もうフィジカルとかメンタルいうコトバや概念を捨てることやな。

ココは日本🇯🇵やのに、なんで向こう(外国)から来たフィジカルやらメンタルいうコトバを使うんや。

もうフィジカルなんぞいうコトバを使う時点で負けとんねん。

メンタル言う時点で負けとんねん。

フィジカルが弱い、メンタルが弱い、いう前提でモノゴト考えとるやろ?

日本人やったら、フィジカルもメンタルも、そんなコトバも概念も、捨て去るべきやな。

身体の動きのなかに、フィジカルもメンタルも両方入ってなおかしいねんな。

それを分けてトレーニングするのは変やろ?

日本のサッカー界も、もう随分前からメンタルトレーニングが導入されたけど、結果は変わらんでな。

日本では昔から身心一如言うてんのにな。

ホンマに身体変わったら精神は変わるんやで。

もう、そんな人いっぱい診てきたからな。

メンタルの相談でヤってきたアスリートも、最初は暗かったんやけど、身体が思い通りに動くようになったら急に明るくなって、自分の道を見つけたんやな。

そんなモンやで。

日本は日本を大切にサッカーしたらエエんとちゃう?

明治以前の日本は、世界最高峰の身体能力を誇っていたんやからな。

詳しくは、また紹介すっけど、オイラのブログの「江戸時代の身体づくり」の記事を読んでや。

日本人選手は、身体に筋が通ってないし、腰が引けて逃げ腰、及び腰になってるな。
総じて、腰が寝とる。
コレを寝腰ックス言うんやな😁

腰が逃げるとハラは据われへんし、胸は高鳴れへんし、頭も回れへんのや。

ちなみに、コレ、江戸の一般庶民のジョーシキよ!

逃げ腰なって思い通りに身体動かんのに、攻撃的なサッカーとかは、ないわけやな。

シッカリ腰を入れて腰がキマッて本腰が入った「立腰」になることや。

もうな、サムライJAPAN🇯🇵とか言うの、ヤメようぜ。^ ^
なんで、日本代表なったら、急にサムライやねん?
彼らはサムライちゃうしな。^ ^
小さい頃からサッカーやってきたサッカー選手やで。^ ^
それを急に「サムライになれるか、ニッポン🇯🇵」とか「サムライになれ!」とか言うの、おかしいやろ?

日本は立腰JAPAN🇯🇵になれば、強くなる。

それは、サッカー選手やなしに、一般庶民のオイラたちがそうなって、正しい見方をデキるようになればってことやね。

立甲 健一郎


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