リトルパラダイス

けやきウォークにいってきました



ここに一人でくるときは
なぜか 無印良品側の入口からはいる という
わたしのなかのルールがある
(とくに理由はないのだけど)


週末だし
そこらじゅうでセールをしているので
ずいぶんいろんなひとで にぎわっているのを見ます


服をみても
とくに買いたいものがないので
目的のものを買って
入口とおなじ出口にむかう



このときいつも気になってしまうのが
手芸屋さんです
(おみせのなまえ 忘れちゃったけど)


いつも 手作りのビーズや小物のキットを見て
目を輝かせているわたしがいて
でも作る時間ないし とかの理由で適当にながめて
そのままとおりすぎるところを

展示してあった完成品をみたら
今日はなんだかどうしても作りたくなって
リトルパラダイス という指輪のキットを買って おみせをでます



むかしはよくビーズで小物を作っていたんだけど
さいきん めっきりやらなくなったので
ゆびさきをぷるぷるさせて

製作時間がそれほどかかるものではなかったので
1時間ほどで パッケージとおなじすがたになりました



出かけるときにつけたいアクセサリーが
またひとつ増えてしまったわ なんて思って
ゆびにつけてながめます

ブルーのおおきな石のまわりに
花や虫がたくさんつけてあるのです


てんとうむしも
蜂も 蝶もいるんですよ！




わたしはきっと
きょう会ういろんなひとに
みてみて これわたしがつくったの！
って 見せたがるんだろうなぁ

ごきげんになったわたしは
しっかり指にはめて 家をとびだします

バベルの図書館で本をかりる

仕事の同僚の女の子が
いま 妊婦さんになっています
6ヶ月くらい。


彼女はまいにちわたしと一緒に仕事していて
さいきんは割と時間が空くこともあるので
ひまを見つけては話をしている

話をしている とはいっても
無意識的なものではあるのだけど。

いずれ産休をとって
もしかしたらそのまま退職してしまうかもしれない っていう
淋しさからなのかも。



他愛ない話しももちろんするけど
どういうわけか以前よりずっと
規模が大きかったり あるいは
空想的なはなしが増えてきたりしている



黒人は白人は。日本人は。
宇宙。遺伝。始祖は。
とか。
とか


。


胎児はどのような世界に産み落とされてもよいように、完璧な脳をもっている。
脳細胞は生後一年ぐらいまでのあいだに、数百億個という凄絶なペースで死んでゆくが、これは生まれてしまった世界に合わせて、脳が果断に削除され校正される過程である。不要とされた脳細胞は大胆に処分され、脳機能はこの世界に沿ってカスタマイズされる。まるで、あらゆる世界について書き記された無限の書物のなかから、読むに価するものを選定するかのように。
いわば胎児は実在する「バベルの図書館」であり、幼児はそのローカルな抜粋なのだ。
すでに誕生以前より、母体という外殻とへその緒というバイパスを通して、胎児はこの世界について旺盛に学び始めている。抜粋が開始される前からそれに備えて、じぶんが産み落とされるはずの世界に関するデータは粛々と蓄積されている。バベルの図書館の目録には次々としるしが振られていき、やがてそれにしたがい数知れぬ有翼胎児型ドローンたちが飛び立ち、薄暗い回廊に群がって、この世界にまつわる書物を選び出していく。
選定されれなかった書物はすべて、後刻焚書に付される。
遺伝と環境の知能や情操に関する影響力の比率は、いろいろな算定があるけれど、いずれにしても環境は分の悪いコミを課されていることは否めない。なぜなら「バベル期」における環境の影響は、適正に環境陣営に算入されてはいないだろうし、むしろ遺伝側にカウントされているだろうから。
出産前後のこのとき、こどもは世界を相続し、決定的に変容する。
母親は常に、識閾下で胎児の状況をモニタリングしているはずだから、眠りに就いて外界から遮断されているときなどは、昼間とは逆に胎児のなかに包まれて、バベルの図書館を渉猟しているのかもしれない（歩み入るのではなく、へその緒でジャックインして）。だんだんと書物がなくなってゆく果てしない書棚の連なりを、音もなく経巡っているのかもしれない。
(雪雪さんというかたの日記より抜粋)



話の規模が大きくなるたびにいつも思い出す

あなたは。あなたとわたしがお話ししていることは。
お腹のなかの子から何かを受けとっているの？

ごはんをたべる気力がない

免停になってしまったので
仕事を休んで講習にきています

ふだん車に乗り慣れていたし
混雑する時間にぶつかってしまうことも いままであまりなかったので

通勤ラッシュで
人がぎゅうぎゅう詰めの電車に乗って
じょうずに息できなかったり

知らないひとのとなりで ずっと講習をうけていたら
午前中だけで疲れてしまっているわたしがいます、、


最近買った時計の
文字盤の上の ぷくんとしているガラスを指でなでて
それだけに癒されています




とある女の子のブログをみます
わたしがまたブログを書こうと思ったきっかけでもある女の子です

境遇はすこしだけ近くて
でもわたしよりずっと苦しいと思うのに
わたしよりずっと前をむいている子。


あなたに励まされています って本当は言いたいんだけど

もしかしたら その子にとって
忘れたい記憶の中にいるかもしれないわたしは
きっと なにも 言わないほうがいい

かもしれない運転ですね。
(講習のなごり)


どう思ってるかわからないけど、
あなたがそのまま
わたしとマイミクでいてくれることだけで
わたしは嬉しいのよ。


あったかい飲み物だけ飲んで
午後もがんばろう。

適合していく

ガリガリ君の梨味をたべる

なんだか凍らせた梨をたべているみたいです
これはたしかに人気があるのがわかる

自分でアイスを選ぶときはだいたい
なんというか クリーム系のアイスをたべたがることが多いので
ときどきこういうアイスをたべてみると なんだか口のなかが きんとしますね

でも今年はひどくあついので
このくらい きんとするほうがいいのかも。



ひどくなるとこまるので
汗疹の薬を買ってきました。

軟膏しかないと思っていたら
スプレータイプのものがあって
しかも かゆみがすぐにおさまるというので
それを買ってみることにしました。

うん なんとか夏 のりきれそう

快晴

あっついですね。
しかも、休日はとくに頑張ることもないので
なんだか食欲もわきません。(●´⌓`●)


この暑さで最近困りはじめたのが
汗疹です、、、
わたしは肌が弱いので、日焼けするくらい日向にいたり
汗をたくさんかくと今みたいに汗疹ができてしまったりして
どうも猛暑を越えるのに向いてない体質な気がします。

うちの猫たちもみんなだらだら、
溶けています。

全身毛でふわふわだから辛そうです。

こんなになっちゃう子もいます。

なんだか蛙を思い出しました。


でも暑いのももう大体2ヶ月くらい。
がんばって乗りきって！にゃんこ！