傷付くのではなく磨かれる。 | 秋月せいらオフィシャルブログ「〜徒然なるままに〜」Powered by Ameba

皆さまおはようございます。

こんなに毎日ブログを更新出来ているなんて、そろそろ大嵐が来たりして?

ブログ更新の頻度が上がった理由が実は物凄く単純なんです。

先日台湾に行った時に『研修旅行(?)』だったので、統計学の占いに行ったのですが、そこで『あなたは絶対に文筆業をした方がいい!!』と熱く語られたので、え?じゃあとりあえずブログもうちょっとちゃんとしなくちゃいけないんじゃ?と思ってのことです。いつまで続くやら(笑)

 

さて今日は『傷つくのではなく磨かれる』そんなお題でお話をしたいと思います。

生きていると、心がちょっぴり傷つくこと、ズタボロに心が大怪我することって避けては通れませんね。

そしてそれがトラウマになって、心にロックをかけて自分がいかに傷つかないようにするかを本能的に行ってしまうこともあるでしょう。

 

しかしそれは違うのです。傷ついたその時は辛くて悲しくて、自尊心も削られてと散々かもしれませんが、『傷が付く』のではなく『魂が磨かれている』のです。

何か物質を研磨するときも、ピカピカに磨き上がるまでは傷付けてるだけのように見えますよね?でも最後には綺麗に磨かれて美しいものになる。

それと同じで傷つくことを恐れることなく、また一つ研磨されたと考えれば、心にやすりをかけることも大切なことなのです。

 

また、傷つくという経験を恐れることなく体験することで、心が大きくなります。

相手の気持ちを理解出来るようになったり、自分はこんな辛い思いを相手にさせてはいけないなと気づきがあったり、その瞬間は辛くても自らに降りかかる災難は『学び』を齎してくれることを忘れないで下さいね。

 

これらは傷つかないように、心を揺らさないように鍵を掛けていては出来ないことです。

辛いときは周囲に助けを求めても良いですし、私のような職業の方に立ち直りのヒントを貰っても良いでしょう。

どんなやり方であっても、人間は命ある限り立ち直れる『強さ』を持った生き物です。

 

自分の強さを信じて下さい。

そして沢山沢山心を磨いて魂のレベルアップを図る意気込みを持って、日々を生きて頂きたいなと思うことです。

 

そんな今日の一筆でした。

連休中日でお仕事の方もいらっしゃることでしょうが、GWを楽しみに今日も沢山の学びを拾って日をお過ごし下さいね!

 

写真は台湾行きの上空から見た空模様です。

翼の上の座席だったのが残念。。



 

 

クライアント様が出版なさったコミックエッセイも是非ご覧下さいませ。