今日は昨日から一転、晴天となりました。
私は結構な晴れ女で出張で雨が降ったことは一度もないと記憶しております。
しかし、今日のように用事で外に出なければならない時は、曇りでもいいんだけどなぁなんてぼやいてしまいますね。
全身から漂う日焼け止めの臭いが少し憂鬱です。
さて、今日は悪いことが続く時の過ごし方について少し。
悪いこととは続くなぁと思ったこと、皆様にも一度はあると思います。
霊的な問題でそのようになることもありますが、何の問題もなくとも運気の落ち込みはあるものです。
そういう時は無理をしない、出来るだけ新しいことを始めない、大きな買い物や決断をしない。
これに尽きます。
年の初めはご自身の今年の運気についてお聞きになる方が多いですが、ちょっと今年はあまり…と申し上げると、物凄く落ちこまれる方がいらっしゃいます。しかしながら人間毎日毎月毎年ハッピーとはいきませんし、それでは学びの機会も減ってしまいます。
悪いことが続く時は、休息の期間です。
自身を内観したり身辺を整理したりと、茎を伸ばし花を咲かせる時期ではなく、根を張る時期なのです。
家の気の滞りに気をつけて、太陽を身体いっぱい浴びてやらなければならないことや後回しにしてきたことを片付けながら、いい運気を待ちましょう。
力技でこれでもか!と進んでも空回りして転んでしまうだけなのですから。
そしていつも心はポジティブに。
運気が悪いのに、思考までネガティブになってしまうと、運気の悪さに拍車をかけてしまいます。
少々はったりでも“なんとかなるさ”を口癖に堪えましょう。
霊的な事象で運気が悪いのか、単に時期の問題なのか、見極めが難しいという方はお尋ね下されば幸いです。
皆様が運気の良い時も悪い時も充実した毎日をお過ごしになれますように。
そんな今日の一筆でした。