【酒と食・1】だらだら書く | 沖縄パチスロ放浪記

沖縄パチスロ放浪記

東京でのスロプ生活に飽きて、2010年から沖縄に移住。

日々の生活を、酒を片手に、徒然と。

りうぼうとの戦い、の続き。

 

ちょっと間が空き過ぎたが、日常の酒と食、スーパー、その辺の話の続きを。パソコンの左脇に酒を置いて書くと、こう言う下らない事ばかり書きたくなる。やるべきことは他にたくさんあるのにな。

 

タイトルの「パチスロ」も「放浪」も、もはや関係なくなりつつある。かつてのコラムの、パチスロ雑誌のサイト、って箍が外れたからね、もうパチスロについて色々書く気は毛頭ないよ。現在ほとんど触っていないから、知らんし。

 

「沖縄」ってテーマだけは偽り無し。沖縄で暮らしているんだから当たり前ではあるけど。で、スーパー「りうぼう」の話の続きを。

 

りうぼうでは、「安売り」と謳っておきながら、実際は普段よりも値上がりしている商品がある、と言うことを前回書いたが、これは他のスーパーでも行われているよう。

 

パチ屋のイベントと同じだね。店がちらしを出して煽ったところで、釘が開いている訳でもなけりゃ設定が入っている訳でもねえことは、良くある。スーパーもそれと変わらん。

 

「特売日」と言うのは、単に、そういう日。よくよく字面を見れば、確かに「安い」とは言ってない。「店として、特に売り上げを上げたい日」と言う解釈も可能だし、むしろ、その方が妥当。

 

「大安売りの日」と言ったって、「客が阿呆なので、店は大きく安心して高値で売れる日」と考えられなくもない。この世は基本的に、騙される奴が悪い。間抜けは食われるだけだ。肝に銘じて置くべきだね。

 

これを理解してから、ちゃんと値札をウォッチするようになった。良く買うものだけだが。40年生きて来て、今頃ようやく気付いたのか、と言う話ではある。

 

面倒臭がり屋の性格が災いして、今でも結構値札を見ずに買い物をしてしまうことは多い。まあ、スーパーを色々巡る様な手間を掛けてまで安い店を探すってのは、貴重な時間を無駄にしているので、意味がないとは今でも思っている。

 

なので、行動範囲のスーパーと、良く買うものぐらいだけは、相場の値段は理解しておこう、と言う感じ。これだけなら、主食と酒とつまみ、ぐらいなので、そんなに記憶容量も取るまい。

 

脳のメモリーも無限ではないからな、無駄な記憶はしたくない。こう言う考え方、大事だよ。人間の時間は有限なのだから。下らないな、と思うことをやるべきではないし、それに記憶容量を割り振るべきじゃない。

 

パチンコパチスロなんて言う下らないものに能力のパラメーターとメモリーを使って来た俺が言うからこそ、説得力はあるだろう?まあ、金にはなったので、全くの無駄とも思ってはいないけれども。

 

(続)