団欒 | 沖縄放蕩記

沖縄放蕩記

東京でのスロプ生活に飽きて、2010年から沖縄に移住。

日々の生活を、酒を片手に、徒然と。

デブが、「一族は一緒に生活した方がいい」とかぬかしてやがったのを思い出した。

俺が親と暮らすのは16年ぶり。3、4年顔を合わせたことがない時もあったし、実家に泊まっても長くて1週間。別に仲が悪かったわけではないが、東京からわざわざ帰る理由もあまりなかったし、帰っても退屈なド田舎だしね。2,3日なら珍客ということで歓待されても、それ以上も経てば煩わしくなりがち。

俺は一人が気楽で、やっぱり今でも家にはあまりいない。仕事で深夜に帰るか、暇なら泊りがけで飲みに出掛けるか。時々は観光に連れて行ったりしているけどね。

が、親は今の生活が気に入っているようだ。こっちに来る2年ほど前に爺さん婆さんも他界したし、寂しかったのか。見知らぬ土地で新鮮味もあるしね。全然帰る気がねぇな。一応は解除されたら帰るらしいが、あっちの冬は、雪かきが大変だしもういいとか。冬場はこっちに来るとかほざいている。

たまに俺が早く帰って飲んでいると、わざわざ居間に酒を持ってきて喋りに来る。俺と一緒で、まあよう喋るわ。被災で避難なんて暗さは微塵もねぇ。

これが孝行になってんのかな。完全に天運だけど。ま、俺はこういうところが太いのでね。必ずうまくいくように世の中が勝手に回る。兵藤や鷲津と同じかなw。漫画の話。あ、最後にやられちゃ意味ねぇか。