佐渡旅6 | 凛然と

凛然と

ブログの説明を入力します。

ふ非日常!?というより 

ワープして帰ってきた感じです。

 移動中、何もしてないので自分の中では0。

腰は痛いけど🤣 


 海がシャンプーしてもらったら、

 太った犬になっていて 

見ないうちに大きくなったような🙄



 さて、昨日の朝食は洋食でこれまた豪華。

 ポーチドエッグというものを 

初めて食べましたとさ。😆

 ウィンナーは、佐渡名物があるようですが

 今回は黒豚のと説明されました。


 とにかくバターが美味しい❣

 佐渡バター美味しいです。 





 それから世阿弥の能面をみたかったのですがアポなしは断られました。😞 

住職がお出かけということで。次は是非とも。  その後、両津でお祭りがあり 

1軒1軒、鬼太鼓が廻るのですが 

鬼太鼓は男性のみ。

 それで、息子のお世話になってる先生が

女性も祭りで活躍できる場を作ろう!と

30年前から始めたあねだれ





 多分、姉さんのたらいという意味かと。

 たらいを太鼓として  

女性達が叩くパフォーマンス。

 なかなかの迫力とバチ?さばきが特に凄く、

泣きながら小学生は

 練習してたと言っていました。


 こんな文化が根付く佐渡は

 住む人達が小さい頃から地域とともに 

生きている場所で 

自分の地域に誇りをもっているのが 

 伝わってきます。

 伝統を守っていくことは

 多様化が叫ばれる社会では難しいこと。


 何で、こんなに苦しい思いで 

やらなきゃならない? 

 好きなことをしちゃ駄目なのか?

 若い人ならそう思います。 

それくらい技術を身につけるには 

 時間と苦しさが伴うからです。 

  でも、それと同時に 

人との繋がりの素晴らしさを感じ 

また歴史の1部に自分がなっているという感動、次に伝えていく使命と

その覚悟までも味わうことができるのでは

 ないでしょうか。 

 ちなみに2人が勤める小学校の子ども達は、

佐渡は何県?と聞くと、

それぞれの学校の子達が口を揃えて


 佐渡県❢😃


 と言うそうです。😅

 何度、新潟県だよと話しても佐渡県らしいです。


 帰ってきてからの海くんは、

本当に狂ったように家中を駆け回りました

。嬉しかったんでしょうねぇ。😂 

移動で疲れた空ちゃんは座ったまま、

ウトウトしてるのに。😱

 まずは無事に帰れたことに感謝。 

そして息子達には、

私と空ちゃんが楽しめるように 

本当にいろいろと気を配ってもらいました。

 なんて、良い夫婦でしょう。 


 新潟港から駅までタクシーでしたが

 運転手さんとの話の中で 

 「良い息子さんですね。」と言われ

 「よく育ってくれました。」😅と言うと、


 「そう育てたんですよ。🥰」 


 そうです。😭 私が育てたんです。よね。

 育てたように子は育つ❣と言うことは 

私って素敵🥳🥳🥳🥳と嬉しくなった旅でした。


今回の佐渡旅は、

これで終わりですが、

まだいろいろな場所に連れて行きたい息子達。


孫ちゃんが生まれるので

仕事を休むのが8月から。


その前に、また佐渡に行きたい! 

との思いがフツフツと。

丁度、仙台から新潟まで飛行機が

飛ぶことになったので

友人3人で、佐渡旅を釣り付きで🤣


ということで、

あれよあれよと再佐渡旅が決まったのでした。


我が友人達のエネルギーにも

驚きます。😁